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ほんだながわり

「読んだり、観たり、行ったり」だけは、何だかやりっぱなしじゃいけないような気がしたもので…。

面白い小説だけど、優れた現代批評でもあって…、というのはまあ、それで芥川賞を授賞してるわけでもあるのだから想定はしていたのだけれど、それ以上にずいぶん楽しめた。本筋とは関係ないけれど、アリアナ・グランデのくだりもなるほどなと勉強になりました。

 

 

タイトル通り、砂糖を通して世界の歴史を読み解いていく本。ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」の砂糖版といった感じだが、90年代に出版されている本なので、本当はもっと売れていてよかった本なんじゃないかな。ジュニア新書だからしょうがない気もするけれど。とてもおもしろく為になる一冊。

 

 

オモコロの人気記事をまとめた本書。最初に見たときは正直、タイトルで釣る系だと思ってスルーしてた。まったく、あぶないところだった。本を読むという行いを改めて見つめ直す機会…なんていうと大げさかもしれないけれど、新鮮な発見だらけでお得感満載の一冊だった。オモコロライターで「変な家」の著者でもある雨穴さんの書き下ろし短編も、とてもグッときた。