スローターハウス5 | ほんだながわり

ほんだながわり

「読んだり、観たり、行ったり」だけは、何だかやりっぱなしじゃいけないような気がしたもので…。

SFへの(勝手な)苦手意識のせいで、手を付けるまでに数十年。読み始めてからも何度も何度も挫折してきたのだけれど、ちょっとしたきっかけもあってたまたま少し読み進めることができ、もうそのあとは、あまり覚えていないけれど読むのを止められなくなってしまった。ようやく…といってもまだまだ入口あたりを垣間見た程度だけれど、ほんの少しだけヴォネガットのすごさに触れることができた気がする。