▼こちらの続き
それにしても、雨が続いている、、
梅雨の時期に梅を食べると、体調が整うと昔から言われています。
今回は、赤紫蘇もみと、傷んだ梅を梅醤油にします!
赤紫蘇もみもみ
赤紫蘇は、塩の半量を加えて、もんでアクを出す。
アクは捨てる。きつく絞る。
残りの塩で、もう一度もむ。
きつく絞ってね。
以前、自然農で育てた赤紫蘇を使った時は、ほとんどアクが出なかった。
逆に、スーパーで買った紫蘇をもんだだけで、肥料臭いってこともあった。
モノの状態によって、何回かもむのがいいかもしれない。
最後に白梅酢をかけたら、赤く染まる
これを、梅の上にのせて、7月頃まで置いておく。
ここまでできたら、後は干すだけですね
梅醬油を作ろう!
前回、仕分けした梅たち。
傷んでいるものと、めっちゃ青梅を使って、梅醤油を作ります
本当は、小梅の青いやつで作ると、ぽりぽり食べられていいのだけど!
大きい梅で作ったら、刻んで使ったり。
エキスが染み出た醤油は、さっぱりしていて夏の万能選手
簡単なので、梅干しはハードルが高い!って方にもぜひチャレンジいただきたい!
傷んだ部分をカットする。
中は、まだ全然、大丈夫ですね!
カットして、中もダメだったものは捨ててね。
チェックしながら、瓶に入れていく。
醤油を注いで、完成
青い小梅で漬ける場合は、半月は常温保存。
半月後に、冷蔵保存する。(冷蔵するから、小さめ瓶がいい)
これで、カリカリ梅ができる
今回は、黄色い梅もあるし、カットもしているのですぐに冷蔵保存した。
すぐに冷蔵保存をする場合は、ラップもいらない。
しばらくたつと、梅が沈んでいく
この梅醤油は、梅を刻んでサラダや冷奴にかけたりする。
梅のエキスが出た醤油は、そうめんを食べる時に使うとさっぱりして最高に美味しい!
1か月くらいたったら、食べてみてね。
アルファルファ海苔巻きや、もずくに梅醤油が合う♡
続きは、晴れてから!干してから!
ではでは
▼甘い系が好きなら、酵素コーラと同じやり方で、梅の酵素ジュース美味しいよ