宙★soraです。今回のブログは甲状腺眼症のハナシです♪
以前の甲状腺眼症の記事で左眼ステロイド注射（2回目）の様子を書いちょりますが、
その後、右眼にもステロイド眼窩注射ぷちゅーーーっ
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ということで今回はその後の左眼の経過と右眼の様子です♪
その後の左眼の経過
注射（5月上旬）から2～3週間経過すると眼のまわりの腫れもゆっくりとおさまってきました。
注射直後はクリアーな視界に浮かれてたけど、その後気になる症状が出てきました。
その1：左眼と右眼の大きさの違いが目立ちはじめる（右眼だけがビックリ眼）
その2：左眼の上瞼が上がり辛く目の開きが悪い（眼瞼下垂）
その3：複視が増えてきた
お薬効いて腫れも引いてきて嬉しい反面、日を追うごとに左右の目の表情の違いが目立つように。
鏡を見るたびガックシ・・・
上瞼が開き辛いことについては私なりの考えですが「瞼の筋力低下」が原因かなあ？と。
シニアの筋力はあっちゅう間に低下しちゃうし…(^-^;
長いあいだ瞼は勝手に引っ張られる感じで開いてたけど、引っ張りが失せて瞼自体の筋力が必要になった！？
その後意識して左眼の瞼を開閉練習を数日間…、
徐々に開きが回復してきました
グッジョブ！
右眼のステロイド眼窩注射（5月下旬）
ステロイド注射で一番の気がかりは「骨粗鬆症」、
局所注射であっても骨への影響は避けられないのでやはり頻回の注射は悩ましいのでごじゃりますっ。
とはいえ眼圧上昇と見た目の左右差や複視が増えた状況でもあり…
やむなしかぁ・・・
ってことで、左眼から約半月遅れで右目もステロイド眼窩注射に踏み切りました！
前回の注射が我慢できるほどの痛みですんだので、今回は緊張感ゆるめで注射針をお迎え～♪
チックン、ぷちゅうううう
この日の眼圧（24，24）
注射してた左眼は下がってるかなあ～と期待してたけど変わらずでちょっとガックシ
右眼注射のその後
ビックリ目の状態の変化を感じ始めるのは注射後2週間過ぎたあたりから（注射後2~3週間で効果が出てくるらしい）
注射後の経過で感じたことは・・・
その1：注射を打ってから複視がさらに悪化、正面複視が頻発。
（目の筋肉の腫れが変化していくのに脳の調整が追いつけない？？）
その2：軽い車酔いのような状態になりがち
（眼球を支える筋肉が体の揺れに対して眼球位置調整をするそうですが、それが上手くできないらしい）
やはり眼球を支えてる筋肉も長いあいだの腫れで動かなかったので、動くことを忘れちゃってたり固まってたりするのかも。
眼の奥の筋肉なので直接触ってほぐせないのが残念っ
そんな中で複視や不快な酔い症状が偶然改善したことがあり、それを参考にこれからリハビリ的な感じで日常の中でやってみようと思っちょります
＜soraオリジナルのリハビリ＞
↓ ↓
★遠くの景色（海よりは山、緑の景色）をなるべく長く見る
★スマホやPCやTVなど近距離視点に長時間焦点を合わせない
★車窓などから、遠くの景色と動く景色の混合を見る
★散歩などカラダが揺れる動きをしながら遠くを見る
★遠くや近くを交互に見る
★眼球を動かす運動（上下、左右、斜め）
眼球の筋肉だけでなく脳の画像調整力も助けてくれるかも
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先週受診時の眼圧（22，22）
少し下がってましたっ…!(^^)!
ステロイドも効いてるようなのでしばらくは経過観察でござるよ～ん