潜在意識ライフコーチの
周と申します✨
自分らしく楽に幸せになりたい女性を
サポートします
「自分の感情に責任を持ちましょう」
この言葉を2020年の春に
神戸メンタルサービスの講座で頭の中が「？？」でした。
仕事に責任を持つとか
行動に責任を持つとか
は分かるけど
感情に責任を持つ
って何？
それから約3年たった今
幸せになるには
その考えがヒジョーに大事
と実感しています。
私たちは
怒りとか悲しみとか
寂しさとか嫉妬とか
不快な感情を感じている時は
あまり幸せと感じられません。
（一部のマニアを除いて。）
で
この不快な感情を
感じている時って
アイツのせいだ
とか
コレがうまくいかないからだ
とか
他人や環境のせいに
したくなりがち
ですが
じつは
その不快な感情は
自分の思い込み（信念）から
出てきているのです。
そう
自分の責任なのです
例えば
もし
「デブ」と言われて
傷ついたとしたら
自分がデブだと認識していて
さらに
「デブはダメだ」という
思い込みがある
ということ
その思い込みがあるから
傷つくんです。
逆に
「デブも魅力の1つ」
と思っていれば
「デブ」と言われて
傷つかないわけです。
おデブタレントさんとかで
魅力的な人
いっぱいいらっしゃいますよね。
幸せって
「幸せ〜」という感情を
感じることなので
嬉しいとか楽しいとか
快の感情の元となっている
信念はそのままで
不快な感情の元となっている
信念は手放したほうが
幸せになりやすいのです。
そして
不快な感情が出た時は
不要な信念を手放すチャンス
なのです
感情って
喜びも怒りも悲しみも楽しさも
全て大切で
そこに
快・不快、はあっても
良い・悪い、はなくって
ただ自分の
心の奥にあるものを
教えてくれる
センサーのようなもの
不快な感情が出てきた時は
感じたくない！と
ついついフタをしがちですが
心に閉じ込められた感情は
また繰り返し
出てきちゃうので
その場でちゃんと感じきって
成仏させてあげるのが
オススメです
そして
気持ちに余裕が出てきたら
「なんでこんな気持ちに
なったんだろう？」
と考えてみると
自分の意外な本心が
見えてくるかもしれませんよ
