老いじたくの一歩目は | kyoutiku 日記

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先日

一緒に旅行を計画していた友人から

お母様の容態が良くないので、

旅行に行けなくなったと連絡が。

 

私たちの年代って

親の介護問題に直面する頃ですよね。

 

 

私の両親は既に他界してますが、

実家がもはや魔窟殿と化していてチーン

実家に帰ると、あまりの物の多さに

どこから手をつけて良いやら

分からない〜滝汗

 

昭和世代は、贈答品も多く

また、捨てられない世代…

魔法瓶(あえてポットとは言わない)だけで

6個あったからね。

置き時計も、8個くらいあったわ。

昔は記念品に置き時計を貰うこと

多かったよね。

 

その他にも、書類の束や、

小さな書店並みの本の多さ…

大量の食器…

長く暮らしていると、自然と物も

増えていくのよね。

 

実家が片付けられないと

困ってる友人も少なくないわ。

 

 

私もそろそろ老いじたく始めなきゃ

と、つくづく思う。

その第一歩として、先ずは

持ち物を減らすこと。

 

今日のおやつ〜音譜

image

 

春物を見に百貨店へ。

売り場には、春物が並びだして

やっぱりワクワクするよね。

一回りして、お腹が空いたので、

カフェでケーキをいただく。

 

以前は季節の変わり目になると

あれも欲しい、これも欲しいだった。

新作はどれも魅力的だけど、

それって、今の私にどうしても必要?

似たような服、持ってない?

何と合わせる?

と、自分に問いかける。

 

断捨離も必要だけど

それ以前に何でもかんでも

買ってしまう物欲にストップ。

 

一旦、休憩して

オシャレなお店で、甘いケーキ食べたら、

大概、それで心が満たされるデレデレ

 

 

とはいえ

もっと暖かくなってきたら

「着る服がない〜!」て

大騒ぎしてるかもしれんけどね。