毎月恒例の日経xTECHさんの「IT職場あるある」。
今回は「大切なシステム運用業務を軽視、残念なIT職場の姿」です。
運用で問題が起きると、利用者にダイレクトな影響を及ぼす。
空港でチケット発券システムが止まれば、飛行機が欠航になるのは象徴的な例だ。
公共や金融のシステムも同じである。
小さなシステムでも動かなくなると、生活や仕事に支障を来す。
会社のメールサーバーが止まれば、社員は途端に「仕事にならないよ」「早く復旧させろ」と不満を言い出す。
裏を返せば、運用の担当者はそれほどの重責を担っているのである。
しかも止められないシステムは24時間365日、誰かがケアし続けなければならない。本当に大変な仕事だ。
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▼大切なシステム運用業務を軽視、残念なIT職場の姿 | 日経 xTECH(クロステック)
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00205/010400013/
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