器の準備9~ケテルとへデル⑤番外編・イスラエルと日本(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール(アマネ・クルール)/眞樹子です。

 

前回のブログ「器の準備8~ケテルとへデル④教室(心に降りてくる言葉)」 の続きです。

 

「ヘデル」 について、ユダヤ教の初等教育施設であり、教室のことを表す言葉だと分かったのですが、それに伴って紐付くように思い浮かんだのが、イスラエルと日本の関係性についてでした。
 

 

 


魂とは
エネルギー体のこと

魂の進化(神化・真価)成長は
魂自体が望むことでもあり
エネルギーの質も要領も
進化し成長する

それに伴い
進化したエネルギー体を
受容できる ”器” が必要だと
認識しているようではあるが

時に
それを受容できる
”器の準備” は
すでに出来ているのか?

 


【私の所感】
実は今回のメッセージを受け取る前から、段階的にイスラエルに絡んだキーワードやメッセージが届いておりました。

そして、結論からお伝えすると、今回のメッセージとイスラエル (と日本の関係性) との繋がりが良く分かっておりません…汗

日本とイスラエルとの関係性に意識を向けることが、どんな風に ”器の準備” に繋がるのかが、輪郭がぼやけた状態のままで、いま一つピンと来ていない…という感じです。

とはいえ、ちょうど京都の祇園祭のタイミングでもありましたし、3年ぶりに 「山鉾巡行」 がおこなわれてもおりましたので、何か関連性があるんだろうな…と感じて、記録しておこうと思います。

それにしても3年ぶりの 「山鉾巡行」 というのは、地元の方にとっては待ち遠しかったといいますか、やはり特別なものがあるようですね。

Instagramなどの投稿でも、多くの方が撮られた画像をたくさんアップされているのを眺めておりました。

で、なぜ今このタイミングで、京都・祇園祭のお話をしているかと言いますと、イスラエルと日本の文化の相似性であったり、言葉 (音) の類似性を表すものの中に、祇園祭を挙げていた記述を拝見した記憶があったからです。

以下はその一例ですが、
■ ユダヤ・古代イスラエルの 「シオン (ZION) 祭り」 は、「祇園 (ぎおん) 祭り」 と同じ7月17日におこなわれる。 
■ “祇園 (ぎおん)” は、“ZION (じおん)” の転訛である…と指摘する研究者もいる。
■ 祇園祭りの 「山車 (だし) 」は、“ノアの箱舟” を象徴しているのではないか?とも云われている。
※「シオン祭り」 とは、ノア一家が大洪水を無事乗り越えたことを祝う祭り。7月17日は、旧約聖書で 「ノアの大洪水が終わった日」 とされている。
…等々。

その他にも、文化・習慣であったり、言葉 (日本語とヘブライ語) の響き・音の相似性であったりと、研究している方も多く、書籍ですとかWebの検索結果でも多く確認していただけると思います。

個人的にはそれ以外にも、
■ 京都の 「木嶋神社 (蚕の社)」 にある三角鳥居 (三本柱の鳥居) の形が 「カバラ」 に起源があると言われている。
■ 平安京のマークが、籠目紋 (六芒星) だと言われていていること。※六芒星はイスラエル国旗に掲げられています。
■ 平安京をヘブライ語にすると、「エル・シャローム ≒ エル・サレム」 だということ。

上記以外にも、秦氏であったり天皇家であったり、氣になるキーワードがてんこ盛り状態で、こちらを紐解こうと思うとなかなか壮大な案件になりそうです。

ここまでのお話の流れで、ちょっと興味を持たれた方は、是非ご自身でちょっとツッコんで調べてみていただけると、なかなか面白くも興味深い内容に出会えると思いますよ。 

あぁ、そうか。
器をととのえる前段階として、「歴史を知る」 ということも伝えたいんだなぁ…。

歴史を知るって、ご先祖事でもあり、自分自身のルーツを知ることでもあります。

また、過去の事象を知ることで、何を解いて、何を残し、何を活かすのか?ということを考えるきっかけになりますし、取捨選択するものが鮮明にもなりますから。

過去の事象を 「いま」 という俯瞰した視点で捉えたときに、同じようなことを繰り返すのか、それとも学びに転化・昇華して次に生かすのか、という視点も併せて持つということ。

ループしていることと循環していることの違いを認識するというメッセージも繋がって参りますね。


自分たちの過去の歴史やルーツに意識を向ける、想いを馳せる。

それだけでも全体的なエネルギーの流れが、ちょっと変わってくるようですね。

「器の準備10~まとめ (心に降りてくる言葉)」 へと続く


※こちらはイスラエルの国旗。中央の「六芒星(ダビデの星)」は、ユダヤ人の保護と安全を象徴し、白地は清浄な心、上下の青い帯はユダヤ教の高僧が着用するタリートと言われる肩掛けを表わしているそうです。「六芒星」というキーワードを含んだ過去ブログを以下に貼付しますので、ご興味のある方は、こちらもご覧ください。

 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

 


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