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天眞音・クルール （アマネ・クルール）今野眞樹子です。
白旗神社（しらはたじんじゃ）@藤沢
2022.05.24～Instagramより
■ 白旗神社（しらはたじんじゃ）
【御祭神】
・寒川比古命（さむかわひこのみこと）
※相模國一宮・寒川神社の祭神。
・源義経（みなもとのよしつね）
※幼名：牛若丸
【相殿神】
・天照皇大神（あまてらすおおみかみ）
・大国主命（おおくにぬしのみこと）
・大山祇命（おおやまつみのみこと）
・国狭槌命（くにさつちのみこと）
・日本武尊（やまとたけるのみこと）
相州（相州）・藤沢の白旗神社。
※相州とは相模國の別称です。
こちらにご挨拶に伺った流れがまた、少々不思議でして。
普段は観ない土日朝のTV番組で、たまたま 「破魔矢発祥の神社・新田神社」 さんをご紹介しておりました。※今回の白旗神社さんではなく、別の神社さんです。
その時すぐに、「あ、近日中にご挨拶に行かなくちゃ」 と思ったのですが、その神社さんを検索している流れで、白旗神社さんに辿り着きました。
新田氏の流れで南北朝時代を検索し、その中のキーワードで出てきた 「源氏の白旗」 からの繋がりだと思いますが、もはや経緯を失念してしまいました。
しかも何故だか、まずはこちらにお立ち寄りしてからじゃないと、新田神社に行けないわ～と、思ってしまったのよね…汗
そんな流れで訪れたのですが、伺ってみましたら、寒川神社 の御祭神と、牛若丸ゆかりの神社さんでした。
今年ではありませんが、GW前の平日に伺ったのですが、鳥居のところに沢山の鯉のぼりが泳いでおりました。
平日にもかかわらず、案外参拝に訪れている人が多かったのも、少々意外な感じがしておりましたが、こちらの神社は 「藤の花」 も有名だったようで、ちょうど見頃～咲き終わりの頃と重なっていたことが理由のようです。
藤棚は二色の花で分かれておりまして、紫色が 「弁慶藤」、白色が 「義経藤」 と呼ばれているそうです。
とてもよい花の香りが辺りに漂っておりましたが、花の香りに誘われた結構大きめの蜂さんも多かったなぁ。※ちょっとビックリしました。
白旗神社さんの創立年度は不詳のようですが、鎌倉時代以前から、相模國・寒川神社の御祭神 「寒川比古命」 をお祀りしていたそうで、もともとは ”寒川神社” と呼ばれていたそうです。
伝説によると、奥州平泉で自刃した義経の首は、腰越海岸で首実検が行われたと言われているそうです。
奥州や奥州藤原氏というキーワードも受け取っておりましたし、腰越海岸は 龍口明神社 や 江島弁財天 にも関連して参りますね。
※そういえば境内に 「江の島弁財天道標」 もありました。
藤沢七福神めぐり といって、源頼朝・源義経ゆかりの寺社を巡りながらの福神参拝する…というものがあるのですが、その中では白幡神社は 「毘沙門天」 なのよね。
はい、折に触れ、念押しをされておりますね。
心して過ごします…笑
【アクセス】
・小田急江ノ島線 「藤沢本町」 駅より、徒歩約10分
※詳細は、以下のURLよりご確認ください。
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これまで私が訪れたことのある神社仏閣やパワースポットなどを、ランダムに記録して参ります。
氣になった場所には是非、ご自身が訪れることで、その空氣感やエネルギーを体感してみてください。
※牛若丸が修行したと言われているのは、京都・鞍馬山にあります「鞍馬寺」。鞍馬山全体が御神体と言われており、650万年前（！）、この地に「護法魔王尊（天狗の総帥）」が”金星”から降り立った…という伝説が残っているんですって。なにそのキーワード満載感…笑。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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