ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
今回、キーワードとして受け取っている言葉が二つありまして。
その一つ目が、「和光」 です。
次回の 「二つ目のキーワード」 と併せて、順に綴って参ります。
和光
【私の所感】
こちらのキーワードを受け取った時、最初に思ったのが、
「ん…？ ”和合” じゃなくって…？」
でした。
これまでも当ブログで幾度となく 「和合」 というキーワードを受け取り、明確にキーワードとしてではなくとも、お話の流れで 「和合」 という言葉を使っておりました。
因みに、当ブログで 「和合」 のキーワードで検索しましたら、これだけ出て参りました。
結構なボリューム…笑
コトバンク によると、和合とは以下の意味となります。※以下、一部を抜粋。
① 二つ以上のものが結合し、とけあうこと。
② 二つ以上のものを混ぜ合わせること。また、組んで一つにすること。
③ 男女が結婚すること。男女が性のいとなみをすること。
④ うちとけて仲よくなること。また、夫婦が仲睦まじくなること。
⑤ 僧が法要の場に参集すること。
とてもザックリと纏めると、二つ以上のものを合わせること・一緒にすること。
「夫婦和合」 という言葉でも使いますが、これは夫婦だけのお話しには留まりません。
ですが今回、私の元に届いている言葉は、「和光」 です。
こちらも前出の コトバンク によると、以下の意味となります。※以下、一部を抜粋。
① 徳の光をやわらげつつむこと。知恵を外に現わし示さないこと。
② 仏語。仏菩薩が威徳の光をやわらげ、仮の姿を衆生の間に現わすこと。また、その仏菩薩。和光同塵。
③ おだやかな威光。なごやかな光。
智慧あるものとして生きること。
但し、その智慧は、自らの存在感を誇示するために使うのではなく、必要に応じて然るべきタイミングでいつでも使うことが出来るように、日々お手入れをして研ぎ澄ませていること。
その上で、その安心感と、ある種の余裕を携えた状態で、光を放つこと。
もっと言うと、「光を放とう！」 と意識をせずとも、そういう段階・状態まで自分を研鑽して高めていくと、自ずと光放つようになっていくんですけどね。
「徳の光」 を携えようとしたら、まずは自分自身がそういう在り方を、少なからず目指していないと、同調することは出来ませんし。
見えない世界の存在は、私だけではなく、私たち一人一人に対して、そういう在り方を求めている…ということです。
なかなかハードルの高いこと…と感じるかもしれません。
これまでよりも、より視点の高い・俯瞰した視点と在り方でもありますし、そういう視点をに意識を置いて過ごす段階の方がいらっしゃる…ということでもありますのでね。
ですが、こういうメッセージを受け取っているということ自体が、すでにその可能性は一人一人が手にしているということでもありますから。
とはいえ。
実は 「和光」 という言葉に、今一つピンと来ていなかったワタクシ。（←不埒な…笑）
メッセージを受け取ったその日 （1月11日）、寒川神社へ昨年の御札を返しに行く予定にしておりました。
そして、隣接している末社・宮山神社にお立ち寄りしたタイミングで、「和光」 と表示された平和塔に遭遇するのでした。
相変わらずといいますか、とても素早い、そして、ぐぅの音が出ようもない、念押し感でございました。
和合ではなく…？２～「時を刻む・今ここ」（心に降りてくる言葉） へと続く。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※画像検索しましたら、うん、そりゃー出て参りますよね？「銀座和光」…笑。これね、もう一つ隠喩になってまして、それが「時を刻む」というもの。刻まずとも流れている、見えないけれども存在している「時間」という概念に対して、刻むという選択肢があるということ。そして刻むのは、一人一人の行動でしか実現しないということもメッセージに含まれております。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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