ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
いきなりダジャレですか？というノリでございます。
いえね、さすがにもう、聞いたことがなかったり、すぐにはピンと来ないワードを受け取っても、怯むことはなくなりましたけれども。
それでもやっぱり、「…で？」 と思ってしまうのよね。
傲慢だわねぇ…笑
アーナンダ
（阿難陀）※サンスクリット語
【私の所感】
「アーナンダ」 での検索結果として最初に出て来たのは、人名でした。
ブッダ （お釈迦様） の従妹と云われているようです。（諸説あり。）
釈迦十大弟子の一人であり、常にブッダの説法を聴いていたことから、「多聞第一 （たもんだいいち）」 とも呼ばれていたそうです。
一番たくさん聞く…というところからの多聞第一なんだと思いますが、ここですでに 「多聞」 というワードに引っ掛かります。
はい、そうなんです、「多聞天≒毘沙門天≒妙見様」。
四天王のうち、北方を守る仏法守護の神将の繋がりから、「北極星として在ること」 を、念押しされているんだな…と感じました。
また、アーナンダはそれまで ”女人” の出家をなかなか認めなかったブッダ （お釈迦様） を説得して、「女人出家の道」 をひらいた人でもあるそうです。
「女人の道は既に、ひらかれている」 ということの念押しをされている様に感じますねぇ。
ひらかれているその道筋を、どんな風に・どんな在りようで進むのか？を、特に女性の皆さまに、今一度意識してほしいようですね。（もちろん、私自身へのアンカリングの意味も含んでおります。）
そして、アーナンダという響きはサンスクリット語だそうです。
「アー （完全に）」 と 「ナンダ （幸福）」 の組み合わせで、”完全な幸せ” という意味になるんですって。
別の誰かに成ろうとしなくても、あなたがあなたであること・あなたという今世を味わい尽くすこと、その事自体が完全な幸せだって伝えたいんですよ。（これは前日のブログにも繋がる内容ですね。）
サンスクリット語の語源を綴られている以下のリンク先より、「あ、この部分を伝えてほしいんだな」 と感じた箇所がありますので、一部を引用させていただきます。
このように、成熟した心を持った人は、あれやこれやという 「普通一般に言われる」 幸せの意味は、時間に制限されたものであることが分かります。
そのような限られた幸せは、使い捨てカイロのようなもので、次から次へと、永遠に、新しい幸せの対象を追い求め続けなければなりません。
そのサムサーラ （別の自分になろうとすること） というカラクリを見抜けた、分別 （ヴィヴェーカ） のある人に、ヴェーダの最後の部分 （ヴェーダーンタ） は教えます。
「あなたの本質は、アナンタ （制限の無い存在） なのですよ。」
引用部分・冒頭の 「成熟した心を持った人」 って、まさに ”女人の本質” を表現している言葉でもあります。
特に女性は、女人としての本質を踏まえた上で、あらゆる制限から自由な存在であり、制限のない無いもの、無限の存在ですよ…ということを、今一度思い出すことが大事なんですね。
今回は一つのワードで、三つの念押しといいますか、再確認・意識してほしい内容を受け取りました。
一粒で三度美味しい。（美味しいのか？笑）
冬至に向けてのスパートなのかしら。
念押し感が凄いわ～。
他にも伏線や含みがあるように感じておりますが、今のところはひとまず、上記を綴って記録とさせていただきます。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※アーナンダで画像検索したら、こんな画像が出て参りました。どんな意味のあるシンボル？なんだろう…（←調べきれなかった汗）。アーナンダって、どうやらイケメンだったらしいですよ。そんな人が何故、イケメンセンサーが故障している私のもとに、メッセージとしてやってきたのか謎…。ま、いっか♪笑。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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