ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
先日、とある場所へと出向いてお仕事して参りましたが、その際にキーワードといいますか、メッセージを幾つか受け取っております。
思い出せるものについてこの場でシェアしつつ、記録しておこうと思います。
場を荒らすことなく
礼節をもって
事にあたってください
【私の所感】
伺ったその場所は、とても静かな里山の中にありました。
古くから地域の人の手によって、手入れをされながら大事に守られてきたことが、ひしひしと伝わってくるような佇まいでした。
この地域の守護神として、ひっそりと静かに存在しているようなイメージです。
初めて伺う場所でしたので、この場所に伺う前日・そして当日に、この場所に意識を合わせてご挨拶をいたしました。
その際に伝えられた言葉が、今回のメッセージ 「場を荒らすことなく、礼節をもって事にあたってください」 でした。
「礼を尽くす」 とは、自分が示せるだけのありったけの敬意を、お相手に向かって余すことなく表すことであり、礼儀作法などのマナーを守りつつも、お相手に自らの敬意を伝えて表現しきる…ということです。
何ごとに対しても、リスペクト （する心持ち） が必要であるということですね。
これは、場所に限らず、ヒト・コト・モノのすべてに於いて、とても大事な意識です。
もちろん 「ヒト」 の中には、自分自身が含まれますし、なんならそこが一番初めのスタート地点＆最重要ポイントでもあります。
自分に対して礼を尽くすことの出来ない人が、自分以外の人や物や場に対して、礼節をもって対応することなんて、もっと出来っこありませんから。
※だからまずは、自分をととのえることが最優先なのよ。”誰かのため” とか、薄っぺらい優しさや親切心を雑なラッピング仕様にして、隠したつもりのエゴを振りかざして綺麗ごと言う前に、やることやらなくちゃなんですよ。
礼節をもって事にあたるために、そこには必ず 「丁寧さ」 も求められると感じます。
礼節であり丁寧さを伴ったエネルギーを携えた人間がその場に入ることで、エネルギーが調和する≒場をととのえる≒荒らすことにはならない…と捉えています。
ということは、丁寧さと礼を欠いた人間は、たとえ具体的なアクションを何もしなくても、ただその場に入るだけで、その場も・その場のエネルギーも調和からは離れ・乱れ、荒らしてしまう一因になるということです。
存在そのものが、在り方自体が、「ととのえる者」 なのか 「荒らす者」 なのかを決めてしまうということ。
何かしらの手出しせずとも、一人一人の在り方がそのままダイレクトに、場にさえ影響を与えるんですよ…ということを、併せて伝えたいのだと思います。
そして、その在り方を決めるのは、意識を”意識すること” です。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※俯瞰する視点と自分軸、そのちらも持ち合わせていないと、知らず知らずのうちに失礼な言動をしてしまいがち。どちらが上とか下とかない、フラットな関係性や共同創造という意味を、都合よく履き違えてしまうと、丁寧さや礼を尽くすことからは外れます、いとも簡単に。自分自身に対してはもちろんですが、エネルギー的にも尊重する意識ってすべてに通じます。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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