ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
忘れちゃいそうだから、記録しておこう…。
八咫烏 (やたのからす) と
嘶く (いななく) 駒に
聞こえし ”おと” は
みえぬもの也
【私の所感】
なにやらまた、含みのありそうなメッセージです。
以下、私の脳内で思いついたままに羅列してみます。
八咫烏とは、日本神話において、神武天皇を大和・橿原まで案内したとされる ”導きの神”。
三本足の烏で、その三本が意味するのは 「天・地・人」 ともいわれております。
神様も自然も人も同じであり、そういう意味では三位一体というイメージかも知れません。
※ちなみに、日本サッカー協会のシンボルマークでもあります。
嘶くとは、馬の鳴く様子・鳴き声。
嘶くという文字だけで、「馬」 だと想像できるのに、その後で 「駒」 と伝えているのはどうしてなんだろう…。(頭痛が痛い、みたいな表現です^^;)
「こま」 という音は、独楽・狛・高麗・巨摩…等と変換できますね。
「神馬」 という言葉がある通り、神社でお馬さんに遭遇することも度々あります。
個人的には駒=馬 のイメージから、”馬頭観音” が思い浮かびます。※最近では、秩父今宮神社がふと思い浮かんだり。
聞こえし ”おと” も、「音」 なら聞こえるものですから、”嘶く駒” と似ている表現です。
敢えて強調することで、「聞こえない音」 というものをかえって意識いたします。
しかも、漢字じゃなくってひらがな表記。
最初のイメージだと、「おと」 は 「乙」 で、乙姫・乙女でした。
つまりは女性であり、その 「女性が見えない」 ってことなのかしら?とも思ったのですが、「男」 と書いて ”おと” とも読めますわねぇ。
あ、「己」 も ”おと” って読めるのか。
…意外と思い浮かんで、長くなるもんだわね汗
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上記・パズルのピースを組み合わせた、私なりの答え (仮) はありますが、これはあくまでも私の所感。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。
※文字と音の組み合わせで、二重・三重・それ以上の含みを持たせて参りますねぇ…。「なんのこっちゃ?」 と思っても、感覚・それ自体で受け留めてみると、「あれ?そういうこと?」 と思い浮かぶものが何かしら出てくるものですね。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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