「美しいものにフォーカスする」～5月25日のひと言

ものごとには常に、陰と陽・その両面を併せ持って現れます。

そして、両面を持って現れるからこそ、それを捉える私自身が、何処に意識を向けるのか？フォーカスするのか？ということがとても大切です。

当ブログにお立寄りくださり、ありがとうございます。
”私” を生きるプロフェッショナル・眞樹子です。

意識の向け先如何で、まるで真逆の捉え方にもなりますし、それはそのまま自分自身の「在り方」にも繋がり、「在り方」を問われることにもなります。

【 2020年5月25日のひと言】

「美しいものにフォーカスする」

まずはジャッジをせずに、ものごとのそのままを受け留めること。

その上で、せっかくなら「真に美しいものを見る」という選択をしたいなと思います。

見せ掛けの美しさに惑わされることなく、本質を捉えること。

人でもモノでも出来事でも、見た目や姿形だけではなく、その奥底にあるもの・流れているものを見ること。

その奥底にあるものに美しさを感じるならば、心地よさにも直結しますし、自分自身に採用をすればいいのです。

せっかく意識を向けるのなら、物事のドロドロしたネガティブな面は、「ある」と認識するだけで、受け取る必要はありませんから。

※ 美しいものにフォーカスすると言っても、見たくないものに蓋をして見ようとしない…ということとは別物です。目の前にある事柄をしっかりと見たうえでの ”見極める目” が必要になります^^