「力あるもの誇示をせず」～5月22日のひと言

キャッチフレーズのように、メッセージとして受け取ることがあります。

本日のひと言も、まさに、キャッチフレーズのように思い浮かんで受取ったものです。

当ブログにお立寄りくださり、ありがとうございます。
”私” を生きるプロフェッショナル・眞樹子です。

力…という文言・表現も、いろいろな含みのある意味合いになりますが、どの意味合いだったとしても、共通して言えることだと思います。

【 2020年5月22日のひと言】

「力あるもの誇示をせず」

本当に力のある人は、いちいち自分からはアピールしない…ということです。

自分の強さや力は、本当に備わり携わっているのなら、自分からわざわざ持ち出さなくても、周りの人は知っていますし氣付いています。

その状況を待ち切れないからこその、アピールなのでしょうけれど、それをすればするほど、力のなさを自らの手で知らしめていることになります。

肩書や所属の強さと、その人自身の本質とは、まったく別物であること。

権威というものに振り回されない、見方を磨くように…というメッセージなのだと受け取りました^^

※ 見る目を養う…ということも、自らのスキル・力をつけるということでもあります。誇示する暇（いとま）があるのなら、粛々と自らを磨いてまいりましょう♡