身体は氣の器

彩どりチャネラー＆腸もみセラピストの眞樹子です。
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Amane-Couleur （アマネ・クルール）

今年に入ってから、とにかく ”身体” が氣になっておりました。

やたらと、身体を労わる・整える（調える）…というメッセージやイメージを受け取っておりまして。

来月には新元号でのスタートを迎えますが、さらに「身体」というキーワードが色濃く・強くなっているように感じます。

なるほど！

で、ですね。
今更ですが、どうしてこんなに、身体・身体と氣になるのかを問いかけてみましたらば。

身体は氣（エネルギー）の器だから
…なんですって。

いまね、もの凄い勢いでエネルギー的なシフトの準備が成されている・進んでいるようで、準備が整った方から順にひらく（開く・拓く・啓く）ターンに入っているそうです。

その時に、それまでの価値観だったり概念を超える必要があるらしく、これまでとは全く別次元のエネルギーに晒される・対峙することになります。

その別次元のエネルギーを受け・受け取る媒体（器）になるのが、身体なのです。

そのエネルギーに見合う器たるよう、身体をととのえ強化することが必要で、その為のキーワードだったのです。

中身（別次元の氣・エネルギー）がどんなに素晴らしくっても、それを受ける器（身体・心身）が脆かったり、穴が開いていたり、中身を受け切らなかったら、中身は流れ出てしまう、もしくは器自体が壊れてしまいます。

だからこそ、身体をととのえる必要があるのです。

セルフケアでととのえるもよし、プロなどの他力を借りるもよし。
実質的に身体を整えるのと併せて、意識（メンタル・心）についても見直すことが大切になります。

自己肯定感と思いグセ

自己肯定感が低い人や、否定感・拒絶感が低い人は、特にご自身の身体と併せて、まずは言葉遣いを意識してほしいのです。

これは私自身の経験からのことなので、すべての方には当てはまらないかもしれませんが、自己肯定感が低かったり自己否定をしている人って、自分をすぐにイジメようとするから。

自分をイジメるのが好きな人なんているの？と思われるかもしれませんが、居るんですよ～^^; （その辺りはまた、別の機会に綴ろうと思います^^）

自分のことが嫌いだったりイジメがちな人は、「私なんて…」「私なんか」という言葉を恒常的に使っていたり、精神的にも肉体的にも、限界を超えたところまで自分を追い詰めがちです。

それが、意図的にしろ・無意識にしろ、身体にダイレクトに影響がでますので、まずは自分の思いグセを見直してみると良いと思います。

その一歩が、自分の口ぐせ・「話す言葉」を変えてみる様に意識することです。

物事は表裏一体だから

これは、物事の捉え方・視点を変えるトレーニングにもなります。

自分の口ぐせが思い浮かばない人は、まずは、「自分自身のイヤなところ・嫌いなところ」を紙に書き出してみてください。

誰に見せる必要もありませんからね、恥ずかしいとかこんな自分は嫌だと思わずに、思いつくままを正直に書いてみてください^^

書き終わったら、今度はその言葉を、別の表現・自分とは違う立ち位置から見ての表現を考えてください。

例えば、
物事が長続きしない　➡　見極め・決断が早い
頑固　➡　意志が固い
せっかち　➡　行動力がある
緊張しい　➡　慎重・几帳面
…などなど。

自分の器を整えるための第一歩、身体と併せて、心をととのえる。

ご自身の出来ることから、取り組んで参りましょう^^