つづき。 | あまねオフィシャルブログ

つづき。





ということで、結婚前の女子の体にメスを入れなくてすむ方法を

見つけていただき、愛方には感謝。


そして、ちゃんと薬をのみつつ病院に連れて行ってくれる

(私は病院は嫌い、根掘り葉掘り聞かれるし、答えるともっとわかりやすくみたいに

いわれるのがいや。薬は美味しくないし。)


働けない、貯蓄も底をつきはじめた私の面倒を見てくれて、愛方のご実家もやさしく

私を受け入れてくださっています。




こんなに目まぐるしく、私の周りが変わっていくのこと



私の体が変わっていくこと、


私の余命のことを、考えなくてはならない日が


年末年始にかけて、私の身に起こるなんて。




自分も、自分の変化についていけませんでした。





もちろん、誰かに話すことも

自分がまとまってないから、話せなくて。




バイト先の44だって、池袋のキッチンだって、はじまったばかりで

今が大切いまがたのしいユニットだって、

もちろんユニットの相方にだって、断片的にしか、伝えられなくて。





つらいことは、誰でも逃げたいもの。

私は逃げたい。

だから、なるべく考えずに普通に生活することを心がけた。





でも、夢見は悪く、痛みは消えず、現実は

みんなのメールやユニット相方のメールで何度も押し寄せる。






でも、ひとりじゃないことは。

今回のことで分かった。





しらん女の子をいたわってくれる電車の中のおじいさんだったり、

愛方のご両親だって、いきなり連れてきた高校の頃つきあってた女子が

変わり果てた姿でいきなりご厄介になっても、

優しくしてくれて、


ひとりじゃなかった。


少しづつ、自分をまた見つめることが、出来てきました。









人は一度だけ、死ぬことになってる。








こんなことは、誰にだって起こること。






乗り越えられない試練は、神様は与えない。






そうゆうことかって思った。










それで、今月やっと、どうにか普通の生活をしていけるような


状態に戻ってきて、皆様にもやっと

たどたどしい言葉だけど、

使い慣れてないタブレットでちまちま書いてるんですけど


こんな形だけど皆様にも、お伝えできるようになった、








というわけです。アクセス数をみれば、メールを見れば

すぐにわかります。


これを読んでくれている皆様がいるということ。



これがあまねを支えてくれているということ


とても感謝です。













すぐつづく。