屋久島海中温泉入浴専用服をリバティプリントで作りました | 手作りリバティプリント雑貨 Amanda Mandy

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リバティプリントを使って手作りの布小物を作っています

(前の投稿の続き)こんな格好で失礼します。
 
屋久島では海中温泉があり、男女混浴、水着不可と可のとこがあります。
水着不可でも、バスタオルをぐるりと巻いたり、
なぜか服?みたいなのは良いらしく、
こんな感じでリバティプリント、ロックウッド柄で作りました。
バスタオルにゴムを通したのはよく見かけますが、
水を含むと重すぎるから良くないと聞いていました。
最初、グルっと筒に縫って上だけゴムを通しました。
が、どうも裸感が気になったので肩紐をつけることに。
肩紐2本付ける分量の布が無く、しかも布は横向きですが、
首にグルっと引っかける太めのリボン風に。
首に紐があるだけで服みたいに。
水の重みでズルことも無いので両手があく、
濃い色なら濡れても透けにくい、乾くの早い、
水着着用の場所では着替えるカバーになって便利でした!
 
服作りの経験はほぼ無いですが、着てみたら普通に着れそう(短すぎますが)で、
車から温泉までもこの格好ならスタスタ歩けるし、正解でした。
 
ちなみに、記事幅110cmのリバティプリントをグルっと全部使い筒にすると、
スカートにするには細すぎて足捌きはわるいですが、
温泉に入るには、お湯の中でふわりとまくり上がらなくいい感じでした。
 
お揃いヘアゴムがお揃いにならなかったのが残念ですが、、。
今回の屋久島行きの目的は本来は、山ではなく温泉でした、笑。
顔のアトピーがこの海中温泉に入ると劇的に改善したのにはびっくり!
海水の力ってすごいですね。
 
ちなみに陽射しはキツイのと、やっぱり裸感で恥ずかしいので、
帽子とサングラスして入ってました。
これなら抵抗なくおじさま達とも入れましたよ、笑。
満潮になると温泉に海水がざぶーんと入ってきて、
だんだん温泉が海に浸かります。
ギリギリのところを毎日楽しみました。
 
 
海に潜って貝を獲って温泉に入る、
そんな方もいらっしゃいました。
 
綺麗な貝をいるならあげるよ、と、下さいましたが、
まだ生きてるらしいからやっぱり海に返してあげることに。
服作りしてみたいなあと思いました。
こんな感じの筒だけのスカートなら簡単そう!
 

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Amanda Mandy 森