これ、最初にダーツを教わるときに大概
「肘は地面に対して垂直にして、腕をまっすぐ引いてまっすぐ手を出すんだよ!」
って習いませんでした?
腕をまっすぐ引いてまっすぐ手を出す
これは正解です。
ただ、各ポイントの軸に対してまっすぐというのが正しい答えです。
真っ直ぐの理解を正しくすれば大丈夫です。
極論言うと、肘は開いててもいいんですよ、ただ、4スタンスの各タイプによりますが。
って、この答え、ソフトダーツバイブルに既に記事として上がっていたような。。。
A1・・・手首の親指側の骨と橈骨側の肘と肩の内側で真っ直ぐを作る
A2・・・手首の小指側の骨と尺骨側の肘と肩の内側で真っ直ぐを作る
B1・・・手首の親指側の骨と肩の内側ので真っ直ぐを作る
B2・・・手首の小指側の骨と肩の内側で真っ直ぐを作る
だから俗に言われるやつは、A2タイプの人には適しているかなと思います。
Bタイプの人は意識する場所が少ないから、少し楽かなと、Aタイプの私なんか思いますが、隣の芝は青く見えるで、Bタイプの人からすれば、確認んできるポイントは多いほうが修正しやすいじゃん!!
って言われます(笑)
あ、橈骨とか尺骨とか分からなかったらすぐ出てくるので!!
この骨は、4スタンス理論でダーツする上で覚えておいて損しない骨です!
ってか、覚えておくべき骨ですね。
これで真っ直ぐの理解が出来ましたね!!
Bタイプの人は肘は開いても大丈夫です、動いても大丈夫なんです!!
ほら、簡単でしょ?
まずは、あなたの悩みの一つが解決できましたね?
スローライフでダーツを楽しんでいきましょう♪