注・本内容はあくまで信者さんの個人的感想です。

決して鵜呑みしないでください

 

 

 

某正心館 自由法談①
全ての研修終了後に参加者で自由に法談した内容のものです。



A 

「一つの原曲に対して、他の原曲も繋がっている。
だってそうでしょう、「愛のあとさき」っていう詩集の中のは全部繋がってるじゃないですか。
 一章目の愛だけじゃなくて、二章目の愛に関係する原曲を受けることによって、学生時代の愛と、こっちは商社時代の愛なんだって分かる。
 そこから見えてくるものがあるわけですよ。
 もし、同じ原曲を二回、三回と受けるにしても、他の原曲を受けた方が繋がる。それは自分も実感していること。
 たまたま受けたと思ったものが実は繋がっていたりするから。導かれてね。
 同じ原曲を十回とか受ける方法もあるけど、そういう感じで深めた方が全体的に分かり易くなる。いろんなものが見えてくる。
 それはたぶん原曲に限らず同じだと思います。歴史とか調べるにしてもそうだから。
 ある程度まではそこの歴史、ユダヤとか調べていいんだけど、ユダヤだけ調べたって分からなかったりするじゃないですか。
 日本を調べると日本との繋がりがあったりするじゃないですか。同じような感じ。


 原曲「人間とは偉大なことを為すために」は、これはチャクラですね。
 これね、要はこの天御祖神のこの偉大な力っていうのは、氾濫する川の力とか脅威の力、これは7つのチャクラを全部繫げて、人間の根源の力が竜のように昇っていく。そういう偉大な力のことを言ってる。
「自信」というのはこの第3チャクラ、みぞおちのところ。
「勇気」というのはこの下の第2チャクラ、第1チャクラの生存本能から、2、3を融合させること。
「希望」というのはこの上の第4チャクラ、第5チャクラの言葉・表現から、4、3を融合させること。
 だから、自信という第3チャクラを中心に、第2と第4と、それを三人の友と言ってる。
 クンダリーニ覚醒というけれど、ここの尾てい骨のところにある第1チャクラ、ここに竜が眠っている。
 これを友として、偉大な力を覚醒しなさいという意味が隠されている。」



B 

「上に行くほど霊的でしたか?」

A 

「そうですね。ただ、第6と第7チャクラはこれに書いてない。

 ここまでチャクラを解放して、回転させて、第一から第七まで繋げないと、クンダリーニは覚醒しない。

 書いてないこと自体にも意味があると思う。この詩ではまだ言ってない。」

B 

「喉のチャクラもありますよね。」

A 

「喉のチャクラは自己表現ですね。そこも含めて、この希望のところが全部繋がってくる。
 最初はここだけ第4だけだと思ったの。下の勇気を見ると、1から繋がってるから全部。

 1がね生存本能、2が創造力とか勇気だとかあって、これが繋がると自信になる。
 だけど、6,7がないのよ。何か秘密がある、多分。
 なんで、この3つなのかと疑問だったんだけど、今回2回目受けてわかった。
 先生、その時には偶然書いてて、分かってないと思うんだけど、法の意識だから。
 我々が掘り出さないと分からない、その掘り出すのが私たちの仕事。」

B 

「先生の隠された思いを掘り出す。」

A 

「そうそう、先生も詩を書いた時は分かっていないかも。」

B 

「原石みたいなもの?」

A 

「書かされている、当たり前のように自然に書いているのに、後になったら法則になっている。先生は人間じゃないから。
 それを見つけるのって私たちがしなければいけない。そのためにいる。
 それって釈尊の時代って、釈尊がやったことは、後から弟子が分析してそれを智慧にする。」

B 

「よくチャクラと関連させた話がありますよね。」

A 

「先生の法話はそれを意識しているね。自然にですけど。

私もチャクラのことをブログに書いたから、これ分かったので、ある意味、私も動かされていて。

今、チャクラっていうキーワードが出てきているから、それを開くことをしていかなきゃいけない。

 その開くためのものは経典以外のものでもあるけれども。

 実はこれ見る限り先生の法のなかに分かり易くやり方が書いてある
 いきなり第3チャクラとか言われてもわかんないけど、自信を持つようにすれば第3チャクラが開く。
 そのように文章化してくれているんだよね。
 そして、この「人間は偉大なことを為すために」を聴いているとその部分のチャクラが活性化して来る。」

C 

「勇気の法と希望の法とありますよね。法シリーズでいったら何かありますか。」

A 

「勇気の法もあるし、創造の法も第2チャクラだし、忍耐の法も意志というのは第3チャクラ。」

B 

「未来の法は?」

A 

「これはたぶん眉間だろうね。」

B 思いの力?

A 

「思いですけど、念いの方ですね、眉間は。
 勇気の法というのは2009年の選挙のあとに出してる。勇気の法、創造の法という形で、チャクラを開くために、幸福党が当選するようにああいう形で出してくださっている。
 それは下腹部の、下半身のチャクラ、胸の方のチャクラの法シリーズもあるし、上の方もさっきの未来の法のようにある。
 チャクラっていうと皆わかんなくなっちゃうから、法シリーズを素直に信じて実践していけば、そこが解放されるように先生はしてくれている。
 今回のこの原曲も美の法門だけど、最初教団は、人生の大学院と言って知識を得ることで上半身・頭脳を磨いて、次に幸福実現党とか政治進出で下半身・行動力を磨いた。
 美の法門というのは真ん中の胸の部分で感性から悟性を磨いている
 七つのチャクラの内、上丹田、中丹田、下丹田と3つのセンターを活性化させてくれているから、先生はチャクラを知ってる。
でも、日本人ってチャクラの知識ないから、そういう形で法を説いてくださっている。皆わからないから。

 

 

A

「それを考えていたら、五芒星が浮かんで来て、これもチャクラに対応してるのですけど、シヴァ派の経典にシヴァ・スヴァローダヤというのがあります。
これは、空、風、火、水、地の5つの元素をチャクラ対応させたものです。」

 

 

 

 

A
「孔子の教えでも5つの徳があって、「人生の王道を語る」という経典の中でそれは9次元大霊の5人だって言われているんですよ。
 礼・智・信・義・勇、この5つ。
 孔子も、智仁勇が上丹田、中丹田、下丹田と3つのセンターに対応してるように、チャクラを明らかに知っていた。
 礼の部分が孔子、智は仏陀、信はイエス、義はエンリル、勇はモーセ、これが9次元の上位霊の占めている理念だって言ってたんだけど。これが5人のお子さん、礼が長女、智が次男、信が長男、義が三男、勇が次女になっている。」

B 

「そうすべきだった?」

A 

「させたかった。」

B 

「長所を伸ばして、短所を押さえていたらそうなるはずだった。」

A 

「それを狙ってた。ことごとく全部駄目だったけどね。」

B 

「思いっきり全部反対にいってるじゃないですか。」

A 

「これが要は歪んじゃってるわけですよ。それをカルマを直そうとした象徴が5人。
 それで、これワンダラーって原曲があって、それで死神が先生を失恋させてイブをあきらめさせた。
 そして、K子と結婚になった。それは死神である長女と、エロスである長男が生まれるためには、K子さんじゃなきゃ生まれられない、波長同通で。

 だから、向こうはしめしめと思って生まれてきた。でも、先生は分かっていた、掌の上。
 で、最初の3人、K子がレプタリアン、長男がプレアデス、長女、次男がベガ。レプタリアンという裏宇宙と、プレアデスの表宇宙と、ベガという併行宇宙、これも掌の上。残りの2人、三男と次女はアンドロメダ。
 最初の3つは天の川銀河、それは女性原理。最後のアンドロメダは男性原理。そういう形で、両方の宇宙を変えるための雛形となっていた。
 先生、それでカルマ解消しようとしていた。全部、神仕組みで計画。
 これが今回、この2回目の研修で見えた。


 原曲「使徒」、これも伝えておくと、これは私のパンセの詩より大幅に詩が加筆されている。
「雪の日の朝 道の雪を掻く人のように~」の同じくだりを2回繰り返してる。
 一回目は、自らのみよりよく生きようとする人間の苦しさ―挫折。
 二回目は、挫折しか書いていない。
 なぜかというと、一回目の「自らのみよりよく生きようとする人間の苦しさ」、これと対置されているのが、後半の詩にある「自己犠牲」。
 要はキリストの12使徒は自己犠牲ができた。

 だから、これがなくなっているんです。

 でも挫折はあるんです12使徒には。
 パウロにはこれがないんです。挫折がないんです。
 回心というのは、全部今までの自分の醜い経験もすべてさらけ出して、人の救済のために使うから挫折がなくなるんです。

 だから、ペテロとか12使徒とか回心はしてるんだけど、パウロの回心まではいってない。自己犠牲まで。
 それは例えば、ペテロがね、マグダラのマリアだけにイエス様が秘儀を伝授したというのに嫉妬して、それを教会は隠してる。

 だから、ローマ教皇はペテロが初代だけども、隠しているのがずーっと続いておかしく曲がってきてる。
 パウロは全部さらして救済の力としている。そういう回心の段階があるというのが書かれている。
 この回心というのが今、一つのキーワードになってる。先生が復活するために私たちの回心が求められている。
 この「使徒」とか、「人間は偉大なことをなすために」とか、この名古屋は、いろんなクリエイティブなことをする町じゃないですか。
 本当に信者さんがこれに気が付いたときに教団が変わるきっかけになる。非常に重要。


「人間は偉大なことを為すために」は、自信、勇気、希望を押さえておけば、それを説明する歌詞が書いてある。
 ここが分かるか分からないかで、受け取り方が変わる、普通に文学的な表現だけで終っちゃう。
 胸のチャクラは愛とか希望、喉は自己表現、眉間はイメージ、頭の上は宇宙に繋がるクラウンチャクラで自己超越。
 第6と第7チャクラは書いてないから、これを補完するような詩がどこかにあるか探してください。
 そうとう深い、1曲だけでもこれだけ深い。先生隠し方がうまいから。
 参考までに、琵琶湖の「運勢好転の秘法」は、龍が昇る様、このクンダリーニ覚醒を促してると思いますし、プレアデスの秘法と言われる「運命の輪を回す祈り」はハートの愛のチャクラをくるくる回して運命改変をしてると思います。

 

 チャクラは7つあって、1箇所だけを開拓してても水は通らない。 3箇所、蟻の一穴でも開拓していけば、少しずつでも水の通り穴も開いて、7つすべてを通って大海に出るでしょう。 いまは詰まってますから。 

 大海とは叡智であって、エル・カンターレそのものです。

 だから、美の法門は大事なんですよ。」

 

 

 

 

 

 

(以上)

 

 

 

 

質問があったので以下、追記しておきます。



Mさん
原曲はそれぞれが、どのチャクラに影響するとかあるのかな?

Aさん
あるでしょうね。法話や祈願がそうなってますから、原曲はすべてを解放するために作られてると思います。

Mさん
じゃ、法談とかを通して、これって第◯チャクラかも?とか分かったりしますか?
今回の「人間は」のときは下腹部、だから1、2、3ですか、が暖かくなったとか、そこに反応があったという人が多かったので。

Aさん
わかりますよ。チャクラの簡単な知識さえあれば、ここのチャクラだなと。

Mさん
自分が反応する曲と、あまり反応しない曲がありますが、反応しない曲は、それに対応するチャクラが詰まってるとか?

Aさん
そうですね、そうなります。つまりね、チャクラを開く(回転させる)ことと、仮面を剥がすことは比例してるんですよ。

Mさん
じゃ、理想としては、全部の原曲に反応できるようになることですか。

Aさん
原曲に限らずそうですね。
これは好きだな、これは嫌いだなとしてたら法体系わかりませんから。
法は多重構造で、美の法門から七つのチャクラ対応も必要ですし、真の法門や善の法門からの対応も必要になってます。

これは嫌いだなの中に見落としてるものがありますし、反対にこれは好きだなの中に、好きだからわかってるつもりになって見落としてるものもあります。
基本は3つのセンター、3つの心が人間にはあって、たすき掛けで其々の心から点検しないと見えないようになってます。

頭脳のセンターだけで、ハートや下腹部を見ても一つの角度からしか見えず、ハートから頭脳を、下腹部からハートをと感じたり、考えたり、行ったりすることで見えて来るようになっています。

 

 

※第3を中心に第2、第4と会話していますが、自信、勇気、希望を、中丹田、下丹田、上丹田と3つのセンターに当てはめる事もできます。

希望はハートの愛もありますけど、眉間のイメージングの力もありますから、おそらくはそうなのかもしれない。

ただ、原曲を受けた時点での感覚は下腹部を中心に熱くなったので、自分の現在の感覚のままに語っています。

クンダリーニ覚醒の事を言っているのは確かだと思います。

 

※4/8 

自信は、第4(中丹田)を中心に、第3、第5。
勇気は、第2(下丹田)を中心に、第1、第3。
希望は、第6(上丹田)を中心に、第5、第7。
其々の融合。
3つのセンターを解放し、宇宙と繋がることで、天御祖神の根源的なパワー、クンダリーニを覚醒しなさい。
そういう意味と降りてきました。

こちらで解釈することをおすすめします。

 

 

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