みなさまこんにちは。アマミモヨリです。
自閉スペクトラムな息子ヒルマが、
中学に入学するまでの出来事をまとめています。
▼小6(11月~12月)▼
夫とヒルマと三人で、体操服の注文に行きました。
3年間を同じ体操服で乗り切るために、大きいサイズを買おうと思っていましたが、
ワイシャツとスラックスの下に毎日着るとなると、大きすぎるのは着心地が悪そうです。
試着中、ヒルマはまるで無関心でした。
時折、思い出したようにそう質問するので、このあとの予定に心をうばわれているようでした。
結局ほどほどのサイズを選び、半袖・短パンは各2枚、長袖・長ズボンは各1枚ずつ注文して店を出ました。
ちなみにその枚数は的確だったと、現在では思います
お昼になると、ヒルマの食欲が爆発。
お手頃価格の定食屋さんで、(われわれにとっては)お手頃ではないお値段の定食をちゃっかり注文した挙句、食べきれずにいました
余ったおかずを持ち帰れるお店で助かりました。
後日、胸元に名前の刺繍が入った体操服が出来上がりました。
ところでこの半袖の下に、肌着を着るのでしょうか?
小学生の頃は、夏はタンクトップで、冬は半袖のヒートテックを着せていました。
「中学生は着ません」と夫が断言するので、肌着は新調することなく中学の初登校を迎えたのですが・・・
刺繍が肌に当たって大騒ぎ。
あわてて肌着を着せました。
とりあえず、わが家の中学生は、肌着必須でした
あ、あとね、
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体操服、色落ちするかもだから
気を付けて~!
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通学用の白ソックスが、水色のまだら模様になりました