こんにちは、アマミモヨリです。

 

 

女の子が勝手について来た事件

の翌年のことです。

 

⇒勝手について来た女の子※全7話

 

 

 

 

わたしは一人暮らしをしていて、

それは仕事を終えた帰宅途中の

夜8時すぎのことでした。

 

 

 

 

 

なだらかな下り坂を

自転車でぐんぐん進んでいたら──

 

 

 

 

 

 

 

 

大声で呼び止められました。

 

 

振り返ると小学校高学年くらいの

女の子が、大急ぎで走って来ました。

 

 

わたし何か落としたかな?って

思ったんだけど、

様子がちがいました。

 

 

 

 

 

 

女の子は泣いてたんです。

 

 

でね・・・

 

 

 

 

 

家まで、一緒に、連れて行く?

 

 

ジェネレーションギャップ

でしょうか。

 

女の子の言ってる意味が

よくわからなかったのです。

 

 

つづきます

 

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