こんにちは。アマミモヨリです。
今回はお盆にちなみまして、亡くなった曾祖母の話をしたいと思います。
やたらとわたしのまえ(というかあたまの中)に現れるようになったのです。
晩年、家で横になっていることが多かったのですが、
当時と同じように寝転がってこっちを見ています。
最初はたまたま思い浮かんだだけだろうと、特に気にしてなかったのです。
ところがつぎの日も、そのまたつぎの日にも、ちょくちょく、ちょくちょく現れるのです。
あまりのしつこさにすっかり面白くなって、母に電話しました。
すると母はあわてた様子で、
お彼岸だったことを教えてくれました。
生前の曾祖母は、熱心に仏壇に手を合わせる人だったので、気づいてほしかったのかも。
真相はわからないけどね(わたしの気のせいかもしれないし)
でも曾祖母がいきなり現れることはなくなったし、すっきりしたからいいの。
わたしのこういう話を、一笑せずに聞いてくれるから、母には感謝しているのです。