/
フォロワーさん増えててビックリ!
フォローありがとうございます
\
毎年、夏休みにヒルマとふたりで、わたしの実家に帰省しています。
これまでも、ちょっとしたいざこざはあったのですが、とうとう昨年──
ヒルマが大爆発しました。
なかなかパジャマに着替えないヒルマに、イライラしたわたしが
「早く着ろ‼」と怒鳴ったことがきっかけでした。
火に油を注いでしまう声かけ
すると、騒ぎを聞きつけたばあちゃん(わたしの母)が、猫なで声で登場しました。
それは定型発達のお子さんには効果がある声かけなのかもしれません。
でも(申し訳ないのだけれど)ヒルマにとっては最悪のタイミングで、怒りは増すばかりでした。
発達障がいの息子に効果的なクールダウン
ヒルマが小さかった頃は、おんぶで夜道を散歩して、クールダウンしていました。
でも小5のヒルマはカラダも大きくなって、到底おんぶなど出来ません。
これまでのことを振り返ると、ここまで長かったし、これからも続くのでしょう…
とっぷりと、暗い気持ちになりました。
ただ話を聞いてほしい夜もある
しばらくして居間へ戻ると、じいちゃんだけがいて、
ばあちゃんはすでに寝ていました。
わたしは、
ということを知りました。
一晩寝たら元気な息子に復活
翌朝、まるで何もなかったように、ヒルマは明るく元気な子どもに復活していました。
うまくガス抜きになったのかもしれません。
一方、大人たちは…
一方、昨夜早々に寝ていたばあちゃんは、
じつは泣いていたのだそうです。
偶然だけど──
昨夜はわたしも泣いてた。
親子だね~…笑
今年はコロナも気になるので帰省はやめときました。来年、中学生のヒルマをお披露目するのが楽しみです。
(すでにめちゃ背が伸びてるのでビックリするはず笑)