最近かわいいと思った瞬間は?
トライアル授業に参加した子たちが

はりきって手を挙げてくれた瞬間です。バイバイバイバイバイバイバイバイ

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

トライアル授業用のパワポを少し修正してお試し授業。

この日は8歳の4人の子どもたちと二人のママさんたち。

にっこりにっこり目がハートにっこりお母さんお母さん

 

通常だとオンラインなんで

スライドは「みえますか」「きこえますか」で始まっています。

 

そしてあいさつ。全員知っていました。

ゼロではなさそう。

名前と年齢と出身を訊きました(英日両方で)

ひとりだけムンバイでマラーティー語母語。

3人はヒンディ語母語。

久しぶりにヒンディ語も混ぜようっと。

ずっとタミル語母語話者ばかりで(大人のクラスはテルグ語ベンガル語話者がいますが)どうせちょっとだけだけれど。

 

次に好きなスポーツを訊きました。

クリケット、サッカー、水泳など。

サッカー=フットボール、水泳=スイミング

さらっと日本語に言いなおしました。

今日は覚えなくてもいいから。

ひらがな+カタカナ、全員既習でした。

 

次に1から十までの日本語。

日本式指の使い方、インドと比べて…ここでヒンディ語Ek do thin…。大人ウケを狙って途中から英語へ。インドの数え方は片手に20まで使えますから…Bisあたりから英語に変えて…あ、ウケでくれた。ママさんたち爆笑

 

次に1から10までの漢字。

中国の数え方を表した文字であることを教えました。

で、10漢字を覚えたからJLPT110漢字のうち10が終るましたよと言うと主催者が大うけ。…これはべつにウケ狙いではないのですが。

 

似ているひらがなとカタカナをよんでもらいました。

ここで少し個人差がわかりました。

次にひらがなSearch。

生き物のひらがなを発音からさがす。

机間指導しながら。

 

ここからは「月とうさぎ」「月見団子」月見
インドの伝説で「ジャータカ」であると大人に

また月見団子はモーダクに味が似ているなど、共通文化を覚えてもらい、またまた漢字

月 火 木 川

でついでに月から日も。この日で18漢字覚えました。

…とはいえ、忘れるでしょうけれどてへぺろ

 

うさぎ「うさぎうさぎ」2コーラス。2コーラス目はなんとなく歌えたみたいでした。キーボードがあれば自分で弾くんですけど。

 

最後に足じゃんけん。体のパーツの語彙増やしと日本の遊び。

また次回以降、じゃんけんする場面がでてくるための準備でもあります。

 

はいここまで。また来てね。

最後のシメは、「今日できるようになったこと・今までできていたことがわかったこと」を告げて、頑張ったことを拍手で褒めました。インド式。

 

上矢印テキストとワークの紹介を忘れていました。ママさんたちに見て頂きました。それと自己紹介も忘れていました。これは忘れて正解でした。後でママさんたちとのコミュニケーションになりましたから。名前とヒマチャル州に住んでいたことだけはなしました。大人相手なら必須ですが。

 

子どもたち、「ありがとうございました」って帰っていきました。本クラス、来てくれるかなあ。

 

下矢印facebookのアカウントがあれば、レッスンの様子が少しだけわかります。

 

 

ハートハートハートハートハートハート

久しぶりの対面授業でしたが、

子どもたちの机間指導や前に出て書いてもらうとか、体を動かすとか、私も広々とした空間(教壇なし)で動きやすかったとか、いろいろやりやすかった。小学校で教員していたのは平成3-4年なので31年前のことでしたが、子どもの前に立つと体が自然に思い出してくれました。目線の合わせ方とか注目してほしいところがわかるように動くとか板書とか。あと、日本の学校ではやらない拍手で褒めるとかグッGoodとかのアクションもまぜました。

グッはオンラインで双方でもやっています。オンラインはオンラインで自宅学習のメリットもあるのですが。

 

ピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート

今回、日時の設定が悪くて3連休の中日だし、インドの行事があるご家庭もあり、4組キャンセルが生じました。オンラインの視聴もインド現地キャンセルや途中参加抜けもありました。

…ということでもう一度もう1回戦?28日か29日に行うこととなりました。

image

 

 

次回も楽しみです。