大学院の先輩のお寺で毎年開催されている「花まつり」(灌仏会)
今年も行ってきました。
※仏教寺院は住職兼務などの事情がないかぎり「釈尊誕生日」は
規模はいろいろですが年中行事です。
先輩のお寺は地蔵菩薩のお寺です。
延命寺。来迎殿で行われています。
何と言っても、パフォーマンスがステキ。
今年の声明(しょうみょう※メロディ付きお経)・読経は
若手中心で(なぜか年々若くなっています)
あ、そうそう、私はずっとチベット語で詠んでいました。
やっぱり漢訳は無理。
ヴィ―ナという琵琶のルーツ・南インドの楽器演奏。
少し解説がありました。
バーラタナティヤム。
FBやインスタに挙げたら「インド人もびっくり」的な…。
Instam動画で『砂山』をお時間あればご高覧ください。
坂田明さんの「アンコール」3連符でない12/8拍子。
甘茶をかけて仏陀供養。
ネパール人の釈迦(ゴータマ・ブッダ)が喜びそうなお供え物。
出演者、数年ぶりにステージで拝見するかた、
ほぼ毎年の坂田明さん、
別のステージで何十年ぶりに拝聴できたかた。
この行事というか、コンサートというか、
日本のお寺でインド音楽とジャズやその他のスタイルのパフォーマンスは
「日本」「日本人」がすごく感じられました。
今回は邦楽の演奏家がなくって、かえって感じたんです。
2016年の花まつり
ほぼ毎年出席?しています。
今年も参加しました。