んんんん。

どういうALTなのかな?
日本語ができない?

日本の文化がわかっていない?

「アメリカンジョーク」?

上から目線?

 

 

いやいや、この先生、問題あるけど、この先生の問題じゃない。

まず雇った側。

ネイティブスピーカーならいいと思ったのでは?

アメリカ人、なにがダメかというと、

英語以外の言語ができない人が多くて

外国語を勉強する苦労を経験していない。

そこは面接で見抜くべき。

そして学校は単に受け入れていただけなので、

学校にも責任はない。

 

日本語できる先生も「できないふりをして」と言われる。

本当は日本語に興味あったり、日本語ペラペラでも。

 

でもね、私、中学で英語ができなかった理由は、

日本人の数学の先生が教科外で英語を受け持っていて、

彼女のクラスで数学はできたのに英語はダメだった。

彼女はそれが不満だったようです。

彼女のコンプレックス。

あの当時、免許教科外授業ありましたから。

 

中学教師時代、英語の先生より会話ができていて、

職員室では遠慮があって英語で話しができなかった。

ある学校で若手の英語の先生が会話シーンを見つけて、

「先生、英語ペラなんですね」

「ペラじゃないムカムカ必要な気持ちのやりとりしかできない。

文法も読解もあなたからすれば取るに足りない」

「…ああ…でも…彼が日本の卒業式練習への疑問とか、

日本の学校文化をちゃんと話せていましたよね」

…おい、そこまで立ち聞きしていたなら、間に入ってよ。

※いや30年前ですが彼はその後この立ち聞きでALTとの対応とか色々感じたらしく、それで出世しました。

 

今、教科外免許で仕事できれば、英語科でやりたい。

この問題になったALTの先生みたいな方の指導もしながら授業やりたい。