コロナ自粛以来、
久しぶりに映画館で
映画鑑賞しました
早朝8:20開演。最終日。券売機に上映作品がなく、窓口で。
窓口ですんなりと買えました。
シニアですか?
「はい。シニアです」![]()
こういう所だから女性の年齢とかすんなり訊けるし、
シニアと答えれば安くなるのだから、アラカンで50代だって
「はい。シニアです」というでしょう。
これで思い出しました。
コロナ自粛前から「還暦過ぎたら月1以上、映画館で映画を観よう」と考えていたことを。
自粛で誕生日がきても還暦祝いはやらなかったし、
勤務の仕事も持っていた(現在休業中)
見た目も年齢不相応だったし、
まだまだ伸びしろがありますし。
自覚が足りなかった。
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映画館上映室に入る前
一旦、すぐに入ろうとしましたが、朝だし、飲み物がいると、
販売所に引き返しました。
映画館の飲み物、量が多いですね。
ホットコーヒー、砂糖+ミルク![]()
ラスクとかビスケットが欲しいところでしたが、
販売していなさそうでした。
…食習慣、ミョーにインド化していますね、私。
朝スナック+チャイって感じの。
…ああ、日本の映画、インターバルなくて1時間半。
それも忘れていましたね、私。
日本に身体があっても、
心と感覚はインドに置き忘れていたようだと。
映画館上映室に入る
さて、上映室ですが、想像と違って全然「密」じゃない。
…だってガラガラ。最終日だというのに。
これなら安心だわ…。
ちょっと待って、私。
今までも私が見る映画ってインド映画日本上映以外、
そんなに人が入るような作品を観ていることは、
滅多になかったじゃない。
上映前
私が観たかったのは【映画】「ざんねんな生き物事典」。
本当は上の孫ちゃんと行きたかったのですが、
うまくスケジュールの調整ができませんでした。
ということで…いつもの「おひとり様」鑑賞。
まあ、いいっか。
よく考えると、劇場鑑賞、まるで観劇みたいな反応して、
笑い声や拍手など、ついやっちゃうもんね、私。
「おかん、インドじゃないんだから、もっと静かに観てよね」
と息子に諭されました。息子はインドの映画館では私より反応します。
いつもの映画泥棒が終わり、いよいよ。
【映画】「ざんねんな生き物事典」
まずざっと感想。
面白かったです。「おひとり様」鑑賞でも孫ちゃん連れでもどっちでも。
3つのオムニバスなので子どもも飽きません。
大人から子ども…というより大人と子ども…かな?
最初のコアラ…ですが、就学前幼児が楽しいかと思います。
テレビの子ども番組のような歌のつなぎがあって。
次のペンギン。大人向け…でも子どもも楽しい。
私が大好きな「紙兎ロペ」のペンギンバージョンで、
現実離れしたスマホやSNSが大笑いでした![]()
3番目のウサギ。
冒険物語が桃太郎や世界共通の旅で出会った仲間に助けられ
成長していくという安心ストーリー。
小学生向けかと思います。逆に大人はネタバレ的な展開が楽しい。
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モグラの司会。このつなぎは保護者が子どもの反応をみるのにいい。
それぞれの話しの中で脇役たちの「ざんねん」も紹介されています。
エンディングでも
さて…。上映室の音量がいまいち、低音があまり響かなかったので、
迫力に欠けてしまっていましたが、
音楽は映画らしい効果があったと思いました。
キャラクターが、
3D風のコアラ、紙兎ロペのペンギン、ノウサギの絵本風。
モグラの子ども番組風。
飽きの来ない。
監督がそれぞれ違うんですね。
作品キーワード
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「旅」
「うんこ」
「環境と進化」
お金を払って観てよかったこと。
笑いながら生物の蘊蓄を楽しんだこと。
帰宅後・・・
「面白かった」
「孫も楽しい感じやったか?」
「うん、上孫ちゃんも好きだと思う」
「さよか、まだ東京でやっとるところあるかい」
…
こことここが10日まで。
う…いやな予感![]()
私、偵察に使われた![]()
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私が、私が…
ざんねんないきもの…ってこと![]()
【A】10月からの授業計画。事業伸展。


