一事が万事☆このいい加減な記事☆唐辛子☆ | The sounds☆まいにち知ります・学びます

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いくつ知ってる?「世界の唐辛子・辛さランキングTop10」―ハバネロは3位!
身体を温め、脂肪燃焼効果もある唐辛子。激辛のものから甘いものまで、世界にはたくさんの種類があります。..........≪続きを読む≫
以下、唐辛子の専門家の誤認解説。
https://www.facebook.com/kmatsushima2/posts/530177393734690

松島先生は、ブータン関係で知り合ったのですが、
ブータンと唐辛子といえば、「食の国技」とでもいえるものでして。
温和なかたなんで、私みたいに「なんだこれぇぇぇ~」と絶叫はなかったと思われますが、
世界の唐辛子を知るかたにとっては、最低でも苦笑いは回避できないでしょう。

アメーバニュースだから許されるテキトーさ…だと思って書いた記事なのでしょうか。
この記事そのものではなく、例として示したのですが。
まぁ、アメーバやこの記事だけではないですね。日本のメディア全般。
インチキくさい、または「もっともらしい」ものがなんとなく尊重されます。

さらに、テレビなどは自分たちが言いたいことを「専門家」とされている人を出演させ、
責任回避し、ほいほい嬉しそうに出演した「やや専門家」がスケープゴートに。
武田ナニガシがその例だろうと思います。
もちろん、出演をうけた本人の自己責任でもあります。

2011.3.11地震以来、日本の情報は、日本メディアではなく、海外メディアを見て、
それから日本語で検証することが習慣になってしまいました。
そのくらい信用できません。

また、学術的にダメと思われるものも、
強引にメディアに載せていると思われるものが多すぎます。
日本のメディアは「これを報道したい」ではなく、
「これがやりたいし、視聴者にウケる」というものを流しています。

政治体制的に何を言ってもいいはずの国で、
こんな状況は、もったいなさすぎます。
独裁国家や言論統制国に生まれて育った人が、
日本語ペラペラになって、この日本のメディアをどう感じるのでしょうか。
「いいたいことがいえる、ただしいことがいえる。なのに、なぜ」

日本の良さ…多くは、非常時での団結…では非常時でない場合、
本来なら「好きなことがいえる」なのでしょうが、
自主規制やきちんとした根拠ある取材ではなく与えられた素材からの情報発信、
いい加減な情報の組み合わせ、そこからその良さは活かされていない。

たかがアメーバニュース、とは言えるのですが、
一事が万事なので、あえて。