9年前

息子の不登校のきっかけは“手の震え”

 

中学生になって一ヶ月もたたないころ

手が震えて板書ができない

授業終わりに提出しなければならないノートが出せずに困っていると相談してきました

 

友達からノートを借り、家で写そうとしましたが

鉛筆を持つと手が震えてしまうため、家でもくねくねと曲がってしまい書けませんショボーン

 

泣きながら何度も書いては消すを繰り返している姿から、脳の病気かもしれないと思い、脳外科を受診しましたが検査をしても何もなく

 

かかりつけ医だった小児科の先生は、精神科を勧め、紹介状を書いてくれました

ただ、その時は私が精神科にかかることは受け入れられず、少し休むと回復するかもしれないと思いたかったのです

 

それが不登校の始まりです波

 

私は毎日仕事に行っていたので、息子は家でゲームばかりやるようになりました

 

ゲームやれるくらいなら字も書けるでしょうムキーと責めたこともあります

 

きっと一つの原因ってことはなく

いろんな要素があったのでしょうショボーン

今だから想像できるのですが

中学生になり

環境の変化(新しい友達、先生、部活の先輩、塾、制服)など目まぐるしく変化し


もともと

完璧主義なところ、

潔癖なところや

新しい環境に馴染むのに時間がかかるところがあったため、ストレスが一気にかかったと思います

 

あのころは理解できず、かなり追い込んでしまいました悲しい

 





そして今やっと

その手の震えを、自分が9年越しに体験することに!!

 

今回私は国勢調査員になり

初めて各家庭を訪問したのですが…


シュミレーションをたくさんしてから行ったので

たいして緊張してる感覚はなかったのに、

名前をお聞きして書こうとしても、手が震えて書けないのですガーン

焦って手を振ったりしましたが、ぐちゃぐちゃになってしまいました

ちゃんと書いたふりしてその場を離れました汗

 

焦りましたが、次のお宅で年配の方と30分くらい話すことになり、相手の警戒心が話しているとなくなっていくことを体験したら、それからはなぜか書けるようになりました照れ

 

その日は6時間も歩いたことや、知らない方とお話をする度々のちょっとした緊張からか

頭がかちんこちん、パンパンに真顔

夜は頭痛、それも今まで経験したことのない

ヘルメットを被ってるような感覚と痛さでした

 

もしかして。。。!?

 

息子の体験していた手の震えに似てるかもしれないビックリマーク

 

思い返せば

中学の教室、友達、先生

勉強

全てが初めての環境で

放課後も部活や塾

長時間の拘束

 

慣れない状態での

日々の不安と恐怖から

極度の緊張状態が続いた

体と頭と心

 

家に帰っても

大好きなゲームをする時間ももてず

ずっとリラックスできなかった

 

そもそもそういえば

もともと新しい環境に慣れるまでに時間のかかる子どもだった汗

 

例えば

2歳のころ県外のトミカ博に行ったとき、トイレに入れなくて

お家に帰ると言ってきかなかった

(結局はなだめて入れましたが、かなり時間がかかったことを憶えています)

 

 

今回の事も、息子の手の震えも

例えば発表会でピアノを弾くときの一気にくる緊張と震えとは違って

日々いろんな不安に対処しながら

いろいろ考え続けて

気付かないうちにたまりたまった披露と緊張から

頭がかちかちになってしまい

体が無意識に反応した状態なんだと思ったのです

 

 



 

つい先日の私の誕生日

息子がプレゼントをくれましたラブ

旦那も誕生日が近いので、2人にと言って




 

プレゼントをもらうのは初めてではないのですが

お酒を買ってきてくれたことや

一人で買いに行けるようになったことなど

大人になったなあとしみじみ笑い泣き

嬉しかった

 

気分もよく、いろいろな昔話になり

そのトイレ事件の話、覚えてないよね〜って伝えた時


息子から、「そう言えばスイミングを辞めた理由ってなんだっけ?」と


私は「普通に中学生になるからとかじゃない?」

と言いましたが


旦那が

「俺は知ってるよ」とびっくり

 

その日は旦那が更衣室まで送り届け

慣れてるから大丈夫と

そのあとすぐ散歩に外に出て

戻ってみたら息子が

更衣室から出ていけずにいた

理由は、バスタオルを忘れたからだったようです

もちろん言えば貸してくれるのですが

 

「どうしていいかわかんなくて、めちゃくちゃ不安になったんだよな」

と言ってました赤ちゃん泣き

 

それを聞いた息子は

「はーそんなこと?昔の俺だめだわー」って笑っていましたが笑い泣き

 

私はいろいろ思い出しました滝汗

 

息子を失敗しないように

ちゃんとみてあげなきゃと

小さいころから転ばせなかった…

 

そんな私は神経質で完璧主義だったんですよね不安

バスタオルを入れ忘れたのは私なのに

やってしまったと焦った私は

そのことを棚に上げて旦那に

「なんで散歩になんかいったのよ!!!助けてあげなかったのよむかっ」と攻め立てたっけむかっ

 

いろいろ思い出して

「あの時はごめんなさい」と息子の前で旦那に謝りましたあせる

 

旦那は

「これもいつか笑い話になるはずと思ってきたから、今回話せてよかった」

とホッとしていました爆  笑

 

改めて家族で乗り越えてきたんだなあと思いますラブラブ

 

まだまだ話せない過去がありますが

こんなふうに少しずつ出して溶かしていけるといいな

 

今回の気づきも

今度話せそうなときに話してみようと思います照れ