息子がお昼に、前の晩に自分で作った残りのカレーを食べず、冷食を食べたことに対して
私「私たちなら、迷わずお昼に食べるね」と旦那に言うと
旦那「もちろん。迷わずに食べるね」
息子「俺はカレーの気分じゃなかった」
私「私は気分とかで選択しないわ」
旦那「俺も別にいやいや食べるわけじゃないけど、たべなきゃって思う…あーもしかしてこれは刷り込まれているかもしれないなぁ」
という会話をしました。
この時私は、食べなよーって思ったことを反省し、ちゃんと自分の心の声を無視しない息子が素晴らしいと感心しました![]()
そして後日、テレビの企画で
「待ち合わせは何分くらい前に行く?」という調査で、答えには
5分前、10分前、15分以上前、ちょうど、と選択肢がありました。
(一番多かったのは、10分前でした)
インタビューで若い女性が
「10分前行動って学校でいつも言われていたから、今でも10分前を意識してます」というのを聞き、先日の残りのカレーの話を思い出したんです。
この子は学校でそうだったからと理解したうえで、10分前に来ているけど、
無意識に10分前に着いているのを常識だと思うようになっている人もいるかもしれない。
そしたら
世の中の、ちょうどに着くように行くという答えを持っている人に、それは間違ってると非難する人もいるでしょう。
自分が正しいと思っていることは
自分が納得して選択した行動なのか、
こうあるべき、と繰り返し教えられたため
身に付いた行動なのか…
自分の無意識な行動に
あれ?これ刷り込みかも...って視点を入れると
自分の正義感には
子どものころ、親や先生から教えられたことが
たくさんあるのではないかな。
そして、
その根底に実はそれが嫌だった
私はこうしたかった、こうして欲しかった
という、
声に出せず
満たされなかった想いがあるかもしれません。
過剰に反応してしまうとき、一度心の内側を見てみると良いかもと。
そして
この解釈を広げてみると…
子どもが小学生の頃
私が伝えていたことをいくつか思い出したんです。
①なんでお母さんは働いているの?と聞かれたとき
「お母さんも働かないと、今のような生活できないからよ。電気代、水道代、税金…ここに生活するのにはたくさんお金がかかるの。お母さんが仕事を辞めたら、今のように休みに外食したり、出かけたりする生活ができなくなるよ。」
子どもたちからは、どこかに出かけたいと言われることがないくらい、休みになるとどこかに必ず出かけました。
あの時、働くことは当然のように言ったけれど
幼かった私が受け止めてきた思いが強かったんだと、今ならわかります。
私は農家で生まれ育ち、両親は休みなく働いていたので、私は子どものころ、どこにも連れて行ってもらえなかったことが寂しかったんです。
その反動からか
忙しくてもこどもを楽しませることは出来る、悲しませたくないという思いが強かったと思います。
本当は私が働かなくても外食に行けないことはないし、お出かけだって行ったと思います。
なのに、この時はまるで正論のように、納得しなさいと押し通していました。
今息子は大学へ行く目的を見失い、さらに「働かなければ生きて行けない」という焦りでがんじがらめになっています![]()
②約束した時間を守れないことに対して
「あなたが遅れた時間、相手は無駄な時間を過ごすのよ。相手に悪いと思いなさい」
私は息子が友達と待ち合わせをしたときに、相手が嫌な思いをすることを教えたかった、という正論のようですが
そもそも、相手がどんな考えを持ってるか分からない、無駄な時間になるかなんて分からない、お互い自由に待ち合わせ方をしてるかもしれない
この根底には私の、
「友達に慕われる息子であって欲しい」
「友達に嫌われないようにして欲しい」
という不安があるのだと思いました。
そして、「悪いと思いなさい」は、罪悪感を持ちなさいと言ってますよね
そして、先日
③久しぶりに大学に行く息子に向かって
「無理しないでね。」
と言ってしまいました。
これでは
「あなたは無理ができない人なんだから」と言ったことになる![]()
これは私が勝手に過去の姿から未来を心配し、
無理されたらまたいつか心が落ちてしまう
また繰り返してしまうと
不安から発言してしまったことなのに
息子が私(親)を信頼しているほど
俺には無理が出来ないんだ…
とできないを刷り込んでいくかもしれなません。
これでは、たくさんの体験から自信かもてるようになっても
自分を信じられなくなってしまうことになる。
発言には、ほんと気をつけようと思いました。
これからは
「大丈夫だよ、何があっても乗り越えられてきたじゃない
」と
大丈夫ってことを刷り込んでいこうと思います![]()
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どうぞ皆様も
刷り込みをしてることに気づいて、どうせなら幸せになる未来を想像してくださいね![]()

