* 僕は駆け出し作家 * -80ページ目

僕の手前で止められるゼィ!!

           ヒッコリー

先週の話。ヒッコリーのパンツを買いました。定価8000円くらいの高すぎない価格のね。試着してみて、僕の為に作ってるんじゃないかーと勘違いしてしまうくらいピッタリだったので、即買いました♪

でね、家に帰ってきて1人ファッションショーなるものを始めようとパンツを穿いたんですよ。ならね、ポロってボタンが取れました。買いたてホヤホヤなのに、も~いとも簡単にさっ… とっさに「おいよー!」って叫びましたよ!きっと「おいおい、どういう事だよ」って意味です(笑)

まぁ重要な部分のボタンじゃないから、まーーいいやと諦めましたけどねん♪


なんか、僕ね。こういったのよくあるんですよ。数人でご飯行ったら、たいてい僕の料理は最後に出てくるし。なぜか品切れ多いし。行ったら店休みだし。他にも順番待ちとかしてて、入れ替え制のお店だったりしたら、僕の手前で「はい、ここまで」と止められます(笑)この前は、結婚式の時に送迎バスに乗り込もうとしたら、僕の手前で止められましたね。数人に抜かされた結果、ビシっと僕の手前で

僕の友人達なら、わかってくれると思うんですけど、とにかく奇跡的な事が人よりかなり高い確率であるんですよね~~~。他にも色々とね。またココに書こうと思ってます☆

つまんない男


彼はつまんない男だ


無理はしない

出来ない事は出来ないと言う

寂しがりやだ

おまけにすぐ泣く

かっこつけない

いつも素だ

ありのままだ・・・・


僕には真似できない

かっこつけて、強がってしまう

それが窮屈で苦しくなる

彼は毎日楽しそうだ

・・僕はそんな彼がホントは羨ましい


世界の終わりと65億人の笑顔

sekai

ある国では映画のような
現実感のない現実がある この世界。
例えば僕らが最悪の状況に課せられたとして・・・


もしも明日で世界が終わるなら
この景色は僕らの目にどう映るんだろう?


もしも明日で世界が終わるなら
今日 僕らは何をするだろう?
どんな事を考えるんだろう?
どんな想い出が頭を駆け巡るだろう?
そしてどんな涙を流すのだろう?


もしも明日で世界が終わるなら
今日 僕らは誰の傍にいる事を選ぶだろう?
そして何て声をかけるんだろう?
何て声をかければいいんだろう?
一体何をすべきなんだろう・・・


きっといざそうならないと そんな事誰にもわからない


だけど僕らが その終わりの その日まで 
この愛しい世界を 
ひたむきに ちゃんと前へ歩いていけるなら


今日が終わるその瞬間 

この美しい世界の終わりの中で
誰もが笑顔でいられる・・・

そんな気がするんだ


僕らは前へ歩いていける 強い生き物だから


世界が終わるその瞬間
僕らは65億人の笑顔に包まれるんだ


出版という夢


出版という夢を叶えた事はなによりも嬉しい事で、自分の作品が世間の目に触れるという事はとても誇らしくもあり、恥ずかしくもあり、何ともいえない充実感があります。でも嬉しいのはそれだけでなく、なにより大切な事に気付けたことです。

それは人と人のつながりです。いろんな方との新しい出会いがあって、人の優しさにふれ、改めて僕は一人で生きてるんじゃないなと思えたことです。
自分を取りまく、友人や家族や親戚など、に感謝しなくちゃなぁと思いました。そういう事って、日常的なので、少しずつ薄れていくと思うんですけど、僕は大切に心に刻んで生きていきたいです。


僕は「雨樹一期」というペンネームで出版したんですが、発売後にネット検索で何件ひっかかるか試しました。これ結構楽しかったりするんですよね。近頃は、サイトを開いたり、書き込みをしているので、たくさんひっかかるようになりました。検索を本名でも試してみたことがります。昔ちょっと賞にふれたページがでてきたりで、「おーっ」と思ったりで。同姓同名の人も出たりするかもしれないし、是非みなさんもためして欲しいですね♪
で、ペンネームで検索すると「雨の樹」という片田舎にある喫茶店が出てきました。僕はペンネームはいい加減に作ったもので…(笑) いくつか考えてそれを友達に見せて『どれがいいと思う?』なんて感じでしたから。
でですね、その「雨の樹」さんのサイトを読んでいて、勝手ながら妙な親近感を覚え、自分の本を贈ってみました。
『雨の樹』という樹が本当にあるのはそこで知りました。テレビのCMで「この~木、なんの木、気になる木~~♪」ってあったでしょ? あの木だそうです。以下少し文字を拝借して説明します。
『Rain tree(雨の樹)と呼ばれるのは、その形が、雨傘の様に広がっているからではありません。実際は、雨が降ってくる直前に、葉を閉じてその事を教えてくれたり、街がカンカン照りの時でも、この樹はいつも雨が降った後のように湿っていて、南国の熱い気候でも、活き活きとしてます。又、人々がこの樹の下で、暑さを防ぎ夢や愛を語らう樹としても有名で、多くの南の島で広められました。
又、お釈迦さまがこの木(印度菩提樹)の下で、悟りを開いたとの事でも、インドでは有名です。』

これを読んでから、ペンネームにも愛着が湧きました。
夏の暑さにも負けず元気で。雨の存在を知らし。人々は夢や愛を語らう場所。とっても素敵だなぁ~と。
「一期」というのは一生という意味なので、なんとなく「雨樹一期」っていい感じなんじゃないかと思ったりしました。
話がそれましたが、そこへ本を贈ったんですね。気持ちを込めたかったので、手作りの便箋に封筒に、もちろん手書きで。
すると、とても喜んで頂いたようで、何よりな返事がきました。
『今日、本当に ほんとに可愛くて、キラキラ輝いている本が届きました………。それにしても、こんな風な”ご縁”もあるのですね。お陰様で仕事に追われる日々の中で、久しぶりに虹を見たような、清清しい気分になれました。
スタッフやお客様が寄って来て、「見せて 見せて~」と言いますので、とりあえず5冊ですが、ネットで注文させて頂きました…………。とても嬉しい1日でした。』
と。(文はだいぶ端折りました)
もぅ、なんだかとっても暖かくって、優しい気持ちを頂きました。初めて本が手元に届いた時よりも、むしろこの事の方が嬉しくって、感動したかもしれません。

所在地はかなり遠いので簡単には行けないですが、いつかは…次は新しい本を持参して伺いたいですね。二作目の出版の夢のまた先の夢だけど、叶える為に、また頑張っていこうと思っています。
夢は限りないし、人生でいくつ実現できるか分からないですけどね。だから、逆にそういった夢なんかがある方は、すごく応援したくなります。


多少の失敗ぐらい当たり前だし、そんなことを乗り越えてきた夢の方が僕は価値があると思うし、例え叶わなかったとしても自分が全力で追いかけたなら、結局それは何よりの財産になるんじゃないかな?



と思います。

音楽の世界とかでも、売れるには運の要素ってすごいあると思うんですね。でも、僕はタナボタもんのラッキーなんて大っ嫌い。あと、流行の歌にのっとって、よく似た歌で売れてる人とかも。でも、日本ってそんな感じですよね。流行にドバーってのっかって、次の流行にまた流れていく。なんか寂しいなぁと。こだわりっていうか、個性とかそんなものが薄れていってる気がします。昔の名曲をカバーして、ヘイヨー!なんてノリで壊していったり…
だから、僕は売れてる歌よりも、インディーズで頑張ってる人たちの方が、好きだなぁ。いい歌いっぱいあるし。まぁ、売れてる人たちでも、いいものいっぱいありますけどね。あぁもーすぐ消えていくなぁというバンドもいっぱいいますね。

作品を創る上で、この人に影響受けた!って誰にでもあると思うから、個性を出すって難しいけど、いつかは自分にしか出来ないような作品をつくりたいって思っています。万人受けでなく、個人受け狙いで。
とにかく、

途中で諦めたり、投げ出したりすると、結局何かに言い訳つけて自分を無理にでも肯定してしまいそうだから、そうやって夢はなくなっていくものだから、それは避けたいなと思ってます。



あだ名

あだ名をつけるのが好きです。特に、上司や社内のあまり知らない人に(笑)失礼な話だけど、呼びやすいし、とりあえず同僚と協力して、付けてます。

んでもって、なぜかここで紹介してみる(笑)


バード       (セサミストリートに出てくる、ビックバードに似てるから)

稲造        (以前の5000円札、ニトベイナゾウに似ている)

エリート      (まんまです。エリートっぽい)

ゲゲゲ       (ゲゲゲの鬼太郎に出てきた、サラリーマン山田という、逃げ

            てばっかりのキャラにそっくり)

カマキリ      (これもそのまんまです)

二階のカマキリ (二階にもいてるから)

カトちゃん     (加藤茶に似てるから、んん・・あんまり似てないかも)

アズキ洗い    (水木ワールド爆発)

ジャミラ       (ジャミラだから)

すいません     (もはやあだ名ではない・・・一応説明。ドラマのGTOに出てき

             た、『すいません』ばっかり言う教師にそっくりだから・・・・・・

            「もう、すいませんはナシですよ」 『すいません』)



もし、この日記を会社の人が見たら・・や・やばいなぁ…  (笑)

本サイトのリニューアル

HPのリニューアルが完成しました。訪れたことのある方も、まだな方も是非一度ご覧下さいませ♪写真や詩が好きな方なら、きっとお気に召すと思いますので☆★

ぜひぜひ、お願いしま~す!

こちら

Mr.金縛り


僕は自称「ミスター金縛り」 (笑) とにかく、いままで何度も何度も金縛りにあった事があります。一晩で5,6回なんてざら。

そんな時期もありました。今では、金縛りをコントロールもできるほど、ミスター金縛りです。
あれって、なりそうな瞬間ってあるんですよね。だからそれを感じた瞬間、体をウリウリって動かすというか、起きるというか。とにかく、そのなりそうな瞬間って、眠りの世界に誘われる瞬間っぽくもあるので、寝ないように抵抗するという感じでもあります。


ではここからは、金縛りになった時の世界を書きますね。
まず、その名の通り、体が動かないんですよね。指先くらいは動かせてる気はします。目は開けれます。怖くて開けれないって人もいますけど、目を開けると普通に部屋で眠ってるんですよね。もし誰か知り合いが傍にいる時だったらその知り合いもちゃんといます。「助けて~」なんて声を出そうとしても、出ません。知り合いも全然気付いてくれないです。
金縛りになったら、いやーな風の音が聞こえてきます。窓を少し開けたとき入ってくる、高音な風の音です。
ヒュ~~って音の隙間風ね。そして体を動かそうとしたら、その風の音が強くなって、だんだん甲高い笑い声にも聞こえてきます。
耳が痛くって、キーーンってなるので、下手に動かないようにはしてます。


昔はね、「これは夢だ!金縛りなんて本当はないんだ!」

って思って、ある実験しました。
ラジオを耳元でかけたまま、眠るんです。そして金縛りを待つんですね。で、ミスチルの「抱きしめたい」がかかってる時に、それはやってきました。体が固まり、風の音が聞こえてきて、その遠くで流れるメロディー
「抱き~しめ~たい~、あふれ~る~ほど~に、君~への~想いがこみあげてく~♪」 なんて感じで…。


何を悠長なこと言ってんだ桜井!ってなもんでした。
他にも実験を重ねていき、そんなこんなで、名人のいきに達してきたであります。


金縛りに合いまくってるのに、霊を見た

事はないのかい?って・・・?


うん、それが一度だけ、かなり怖い体験が。。。
その日もいつものように、眠りについたんですけど、突然ズシーンと体が重くなりました。で、いつものヒュ~って風の音。
でも、いつもと違うんです。体が動かないというより、重くって息苦しい。胸のあたりが、やけに重いんです。


もぅ名人、恐怖でした。


あのね、僕の指をね、誰かが触ってるんですよ。そしてアマ噛みしてるんです。
「あたい、こんなの初めて…」ってふざけてる余裕はないです。怖かったけどね、めっちゃ怖かったけどね、こういう時、人間って目を開けるんですよね。
じゃあね、いましたよ。  


長い髪をダランと垂れ下げた、女の人が!




僕の腰にまたがって、前屈みになってジッと僕を見てましたよ。


「ギャーーーブゲーーー」って声にならない声をあげました。
ガクガクガクガクガクガクですよ。んでもってだんだんと息苦しくなっていき、どんどん呼吸ができなくっていき・・・・
で、なぜかそこまでしか覚えてないんですよね。なぜか…
今必死で思い出そうとしてるんだけど、思い出せない。どうやって僕はあの状況を切り抜けたんでしょうか? 
うーーわからない。それもまた恐ろしいです。中途なオチになってしまった。



あっ、今あなたの背後を誰かが通った・・・なんてね (笑)


列車事故


どうしても言葉だと薄っぺらくなってしまいそうで、ここでは触れなかったけど、やっぱり大事な事なので…


これだけの事故ははじめて見ました。家族の悲痛には言葉もないくらい、胸が痛みます。


地震などの災害とは違い、この事故は防ぐことが出来た可能性があるから、責める部分がある。でもこれだけの死傷者が出ると、責任なんてとてもじゃないですけどとれない。責任のプレッシャーで自ら命を絶つこともありそうで。それは、一番いけない事ですよね。でも僕がその立場だと、きっと生きてなんていけない。

そうやって考えると、さまざまな痛みがこの事故の無念さをますます強調させています。


ただそんな状況下でJR側が駅のオーバーを隠ぺいしていた事や、石が置かれていた!などと、どこか他に責任を探していたりするのは、どうだろうと思います…


それにしてもほんの数分の遅れを取り戻す為に…命よりも大切なものなんてないのに!


最近では信楽高原鉄道正面衝突事故(死者42人)がありましたよね。そこで一体何を学んだんだろうと思います。まずは命をあずかってるという、責任感を見つめ直さないといけない。

こんな事故は二度と起こさないように祈るとともに、家族や知人の方の無念をお悔やみ申し上げるばかりです。


       

行き過ぎれば 戻ればいい

誰かが手をさしのべてくれるから

例え孤独ばかり愛する時がきても

一人になんてなれない

あなたは 私たちの心に住みついていて

結して離れることはないから


わかりやすく言うなら

私が迷えば

きっとあなたは

手をさしのべてくれるでしょ?


それは 私たちは

一人で生きていけないではなく

一人で生きていないということ


絆とは 

断ち切ることの出来ない
心のつながりなのだから


                      絆2



こらからは

元々、他のブログ「詩」を載せていってたんだけど、使い勝手もよくないので、やめようかと考えています(更新もほとんどしてないし)。んにゃ、もう決めましたけどね。このブログにまとめます♪


また、サイトのリニューアルにあたって、コンテンツを見やすいように減らそうかと思っているので、サイトのエッセイもこちらに少しずつアップしていこうと思っています~♪