カドゥケウス | みぢから

みぢから

真・女神転生IMAGINEの
ケルベロス世界で活躍するクラン御力の活動記録です。

前回のあらすじ

人類は爬虫類人種レプタリアンに支配されている欺瞞を
迦恵莉は子供達に、神聖幾何学を用いてシンボルで説明しようと試みました。

聖都アルカディア



「世界中の神様に龍や蛇が多いのは 意味があるのよ」

レプタリアンを崇めるんじゃないの?

「一番 分かりやすいシンボルで説明するわね」



有名なヘルメスの杖 カドゥケウスだね

「まず 杖の部分は人間の背骨を意味します」

なんとなく人の形に見える・・・

「そう 杖の頂点は頭 もっと言うとサハラスーラ・チャクラを意味してます」

蛇は何なの?

「その前に 龍や蛇にあって人間に無いものは何か分かる?」

翼!

「見たままじゃ駄目 神聖幾何学は象徴なのよ」

じゃあ・・・鱗?

「鱗は肌ね もっと後ろよ」

・・・・ ひらめき電球あー 尻尾!

「そう 尻尾に値する場所が 杖の下の部分の尾骶骨 ムラダーラ・チャクラなのよ」

これってそんな意味があったのか!

「そして蛇は 死と再生のエーテルやプラーナ そして体内の流れを意味してます」

チャクラは車輪・・・

そうか!

「もう分かったようね この絵は尾骶骨のチャクラを使えば 空を飛べますよって意味」

蛇に囚われ過ぎてた・・・

でも 本当に空を飛べるの?

「勿論よ でもその前にちゃんと結跏趺坐ができてないと このチャクラが解放できないの」

やってみたい!

「その前に 一言 蛇は卵から孵ると お母さんの顔を見る事もなく餌を探さないといけないの」

人間より厳しい・・・

「だから蛇を見つけたら いじめたり怖がったりせず いたわりましょうね」

はーい!

アップ迦恵莉の祝福が上がった!アップ

つづく