ノロマなカメな自分なのに
(いや、カメってホントは速いのよ動くの)
いきなり行動に出た中年
飛び込んできた求人情報に
コレだ!と面接予約を取り付け
その翌日に退職を申し出るという
でも思えばサインは出ていた
気づかなかっただけで
実は身体は声をあげておりました
夏の頃
右の太ももの外側に感じた違和感
痛いとも痺れるとも違う何とも言い表し難い不調
就寝時、身体を右下にして横になることができなくなった
痛いのでも痺れるのでもない何とも言えない苦痛で寝苦しい
夜中に何度も目覚めるというか寝付けないことしばしば
歩く
しゃがむ…
動くことに差し支えはないが
寝られないのだ
いや、寝てるけど
熟睡できない
寝てるけど笑
そんな不調を抱えつつコロナ禍故に受診を控えてしまいながら過ごすこと八ヶ月…
これ、多分冷えだな
外側大腿皮神経痛というものに思い当たる
仕事柄冷える
動くけど冷えるのだ
暖か仕様の裏起毛タイツや立ち仕事対策にふくらはぎサポートの加圧用品を使ったりと対策したつもりだったが一向に回復しない
無理をする毎日
治らない毎日
変わらない仕事内容
てか、できること(与えられている仕事)がこれしかない
限られているのにそれさえできなくなったら
はて…•́ω•̀)?
わしゃいったい何ができると言うんじゃろ…
仕事時に
痛い顔は見せたくないという謎の意地を張り
痛み止めを飲む
飲まない夜はギンギラギンに眠れない
そんな半年を過ごし( ๐_๐)
多分尽きてしまった自分の中身
ずっとこればかりなら
自分はいつまでたってもこのまんまなのだろうとね
担当業務を持っていない自分は
誰かの不在時の雑用の穴埋めみたいで
じゃあコレやって下さいとか
そんな扱いで
ヤ~ダねっ!
と、本当の自分がおしりペンペンしたのでありましょう
いや、実際はおしりペンペンはしてませんけどね笑
そういうキモチになっていったのでしょうよ
何でアイツ(⬅入社一ヶ月しか違わない同僚)がやらないのに
わざわざこっちに回ってくるんだよ!
という心の声を自分でも抑えきれなくなったのだと思われます
ヤ~~~~ダねっ👅
上司に健康状態をかくかくしかじかΨ(・ω・ )Ψお伝えすると以外とアッサリ退職願いが通りましたとさ
ということで
退職を取り付けいざ面接です
嵐のように進んでいく流れに
もう乗ってしまった自分
さぁ行くんだ
その顔を上げて~
いざ出陣
