降りてきた | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

なんか降りてきた…スターオーナメント




中年の気づきびっくり電球



自信を持つとか

自信がないとか



そもそも自信とは…?|・ω・*)?



これまで自分が思っていた【自信】というものは


誰かよりも上手にできることや

誰かより優れた何かを持っているひとが感じていい特別な感情だと思ってきた




自信を持つとは

上手にできるからこそ持てる感情



自信があるのは

優れているからこその誇れるキモチ




それを自信というのだと信じてきたこれまで




いや、違う

自信って自分を信じると書く



ダメだできない悲しい

自分には無理ショボーン

〇〇さんの方が上手いものえー

自分なんて…ネガティブ



そんな思考回路の自分は自信を持つということを自分になど縁のない言葉で

自信を持つだなんてそれはそれは大それたことだと萎縮していた不安




あるわけない

自信なんて

誰かより優れたものなんて持っていないし

上手にできることなんて何一つない



自分は一生自信なんて持つことはないと




そう思って生きてきた





ところが~~~~~


ふと降りてきたものをキャッチする中年のアンテナ




え、?

自信って

自信ってさ


もしかしてそういうものじゃないんじゃない?


もしかして自信って

自分自身を肯定すること、

自分を否定しないことなのではないか?



誰かより優れていることではなく

ひとより上手にできるものを持っていることじゃなく



自分を肯定することが自信というものではないだろうか?


ダメだダメだと否定しないことなのではなかろうか?







そうだよね…

間違ったり上手にできなかったり

そっちの方が多いけど



むやみに自分を否定せず

できないことも含めて肯定することが自分を信じることで

できるという優越感が自信なのではなくて

認めることが自信なのではないか?




上手じゃなくても好きなものはすき


だから自分のすきを信じていいし


誰かより優れていなくても

自分にしかない持ち味があって

それはそれで自分に価値のあるものなのではなかろうか



できるできないじゃなく

上手い下手でもない



自分を肯定するキモチが自信なのならば

ずっと持ってこなかったな、自分


自分を否定するばかりだった

否定と謙遜を間違えていた


それに気づかなかったら

一生自信という言葉を遠ざけて

間違ったまま死んでたかもしれない




間に合った間に合ったε-(´∀`;)ホッ



何しろ長い間勘違いして生きてきたのだから

そう簡単に脳ミソを書き換えられないかもしれないけれど



自信とは優れた才能を持つ者だけの勲章というものではないと理解できたことで

自分の中の過剰な遠慮癖とか自己否定とか

そういうものをぶち壊して

自分を肯定することこそが自分にとっての自信なのだと言い聞かせて


自分を信じる訓練を重ねていこうと

そう思いますよ



春のめざめうさぎのぬいぐるみ



自分の中の氷山にバキッと



入ったヒビ











バキッとニコニコ


バキバキとびっくりマーク