2024年5月18日(土)浜松女神神殿で定例の浜松SOTR瞑想会とその後の神殿開放時間に女神の舞が催されました。

今回は、初めて南大阪女神神殿の神殿巫女も遠い処からお越しくださいました。

その記録は、こちらのブログで拝読頂けます。

合わせてお読み下さい。

 

 

少し浜松SOTRの事を話しますと、こちらのメンバーは、僕以外に3名が活動していますが、皆が徒歩や自転車で移動できる距離に住まわれています。

これは大変有意義な事だと僕は考えていて、例えば、イベント時には、その人々の混乱のエネルギーを緩和するため女神のエネルギーが有効です。

なので、イベント発生時にSOTRのメンバーが何処かに集まって瞑想をするというのは、とても重要だと考えています。

ただし、イベント発生時には、交通手段が止まったり、道路が封鎖されたりの可能性も考えられ、人々は一時期、室内にとどまることになると思います。

その時に、徒歩で集まれる女神神殿とSOTRが存在しているのは、とても有意義だと思えるのです。

イベント発生時は、女神神殿で瞑想合宿ができるわけです。

だから、メンバーが集まれる女神神殿には、それ用に飲料水と食料を用意しておくと良いと思います。

 

浜松SOTRの瞑想会は、女神との繋がりを重視したプログラムになっています。

シンプルですが、深い瞑想会になっていると感じます。

この日の瞑想会は、地球の浄化が進んでいるせいか、今までにない状況で瞑想ができたように感じました。

エネルギーのハーモニーと広がりを感じます。

 

浜松女神神殿には、近所のメンバーに加えてかなり遠方からの参加者もおられます。

さすがに遠方なので、毎月とはいきませんが、定期的にと言っても良い間隔で参加者が立ち替わり参加されます。

関西はもとより、関東や中国地方からも新幹線や高速道路を使って、時には宿泊しながら参加されます。

ある意味、浜松女神神殿は、エネルギーセンターの役割を担っているのかもしれません。

そう考えてもおかしくない現状にあります。

 

この神殿巫女による女神の舞が今年より本格化しているわけで、毎月3か所以上の女神神殿で舞われています。

その中でも関西で舞われることが多いのですが、もし女神の舞に参加するなら、どこの会場が良かと問われるなら、やはり浜松女神神殿で参加してください。と回答するしかありません。

なぜなら、女神神殿はそれぞれに特徴があり、エネルギーが微妙に異なっております。

なので、舞巫女のホームグラウンドである浜松女神神殿で舞われるのが、一番、神殿と舞巫女のエネルギーがマッチしているのです。

 

 

ということで、今回の女神の舞のお話をします。

テーマは、『女神の聖水ヒーリング』でした。

 

✨女神の聖水ヒーリングとは…✨
「女神の聖杯(ポータル)に繋がった神聖な聖水のエネルギーでヒーリングしていきます。

女性には
聖杯となる子宮に女神からの
愛を注ぎ込みす。全てを生み出す
創造のエネルギーを活性化していきます。母なる根源のエネルギーを復活させます。
あなたの聖なる泉か溢れるように…。

男性には女神の清らかな聖水により、トラウマや傷を優しく癒していきます。このマトリックスの中での歪んだ男性性を柔らかく癒していきます。
あなたの傷が優しく癒されますように…」

 

そもそものきっかけは、いつもお世話になっているお仲間さんから、神殿主に一つの壺が手渡されたことからでした。

アルテミスとアポロンが描かれたギリシャの壺です。

 

ここから、注がれた聖水によるヒーリングのインスピレーションが伝えられました。

 

 

女神の舞では、大きな壺が使われましたが、実際のヒーリングでは、各自が用意した聖杯に頂いた壺から聖水が注がれました。

 

何度か書きましたが、女神の舞は、観賞するためのショーやアトラクション、パフォーマンスではありません。

あくまで女神のエネルギーを室内に降ろすための所作です。

舞巫女は、そのエネルギーの導管と化すために舞います。

 

 

地上には、女神のエネルギーが極端に少ないと言われていますが、この一瞬、女神神殿には女神のエネルギーが溢れています。

喩えるなら、女神神殿は、ロウソクの器であり、そこには蝋というエネルギーが満ちています。

そこにロウソクの芯のように舞巫女が、光を点火させるのだと言えるかもしれません。

その光の中で、ヒーリングが行われるのです。

 

 

前に奈良女神神殿での催しの中で、女神の舞が行われました。

その時に、涙を流す参加者がいて、それを目撃した他の参加者が、僕にいつもこんな感じで涙が流れるのですか?

と質問されたのですが、その回答として、

いつもではありません。参加者によって変わってきます。

ただ喜びだけで楽しい舞もあります。

ただ、初めて参加された方は涙を流される方が少なくありません。

それは、浄化と解放の涙であり、何回も参加して浄化が進んだ方は、ただ喜びだけを表現されるように感じます。

と答えました。

 

複数回というと、今回も奈良につづいて、ハープとのコラボがありました。

 

これで4回目となるかと思います。

今回は、なんだか以前より音が軽やかというか、優しいというか、全然違って聴こえました。

本人は、調律を432ヘルツに変えたからだと言っていましたが、それだけではないと参加者の皆は感じたと思います。

彼女は、元より女神との繋がりも深く、女神神殿の巫女ではありますが、それでも、ここしばらくの活動から、なんらかの解放がおきているように感じました。

女神は、女神同志が共振するのだと思います。

 

 

今回は、壺という女神のアイテムを通じてそれぞれに開放があったように思います。

 

 

過去のトラウマを思いだした人もいました。

ミルロフォアの感覚を思いだした人もいました。

女神の舞の舞いのパートよりも、その後に自発的に起こるなんらかのアクションがいつも凄いと感じます。

壺を持つことによって、思いだす。

なにかのインスピレーションを得る。

本当の自分への回帰が始まるのかもしれません。

それは、浄化であり解放でもあります。

 

そして、またもや歓喜の瞬間。

 

 

 

室内に乱舞する薔薇の花びら。

女神のエネルギーは、さらにヒートアップしました。

もうこの瞬間から、涙は渇き、喜びだけの世界へと変わりました。

 

「おめでとー!!」

自然と口からこぼれる言葉。

 

本当に、この瞬間、この空間は、新しい時代を先取りし体験しています。

女神のエネルギーとは、浄化、解放そして昇天(アセンション)へと繋がるエネルギーなのだと理解できます。

 

本当に楽しい時間でした。

楽しい時間は、あっという間にすぎます。

きっと、楽しんでいる時は、光の速度で振動しているからなのだと思います。

苦しみは、重い振動なので、長く感じます。

光を体感したければ、まず楽しみましょう。

 

余談ですが、翌朝の僕の顔を見るなり、「天ちゃん、若返っている。エネルギーが全然違う。」と言われました。

女神のエネルギーの中にいるとそうなるのかもしれません。

今朝、こんな記事を読みました。

 

 

不死身となることは、肉体の内側に女神が臨在する際の、究極の現れ方 です 。」

 

残念ながら、僕の若返り体験は、1日しかもちませんでしたが、やはりこういった奇跡の源は女神のエネルギーなのかもしれません。

確かに、女神神殿で楽しんでいる参加者の顔は、皆が若返っていたように感じました。

 

さて、今回の薔薇の花びらを使ったお遊びは、とても楽しくて良いエネルギーだったので、次回、びわこ女神神殿での女神の舞は、「ローズヒーリング」にしようと思っています。

今は、薔薇の季節で、安く薔薇が買えるのと、滋賀は薔薇の生産地で薔薇農家からの直販があるので、購入し易いからです。

女神と薔薇のエネルギーを使ったヒーリングを予定しています。

6月9日(日)に開催予定なので興味があればご参加ください。

 

 では、またどこかでお会いしましょう。

女神の舞も変化していっています。

いつまで続くものかもわかりませんので、興味のある方は、あるうちにご参加ください。

時間は、どんどん過ぎ去り変化していってますよ。

そして、僕たちも変化に振り落とされないように全力で走っていきましょう。

 

ありがとうございました。