義母さまが大腿骨を折りまして……。その1 ナントカは突然やってくるよね。 | amaguri さんの活動日記 (びーどろ玉や『甘栗工房』)

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このブログはワタクシmiamachiが作っているとんぼ玉と、自分の家族と、お星様になったネコと、令和3年の8月に我が家にやって来たネコと、そのほか日々モロモロのヨシナシゴトを綴っています。

ダンナの母が大腿骨を折ったのは今日からちょうど丸2週間前の事。

 

🙎‍♂️「母がさー、朝から何度も転ぶんだよ。どうしよう???」

 

とダンナが私の携帯に電話したきたのは2週間前の午後4時ごろのこと。

 

義母さんはダンナの職場の2階でひとり暮らしをしています。

 

6年前に脳出血をしたこともあるのでそっちを心配して、

 

🙎‍♀️「え?もうそれは今からでもいいから病院に連れて行くか、救急車を呼んだ方がいいんじゃない?」

 

と言ったのだが、義母さんは

 

👵「大丈夫。そういうんじゃない。明後日がいつもの病院の受診日だから明後日病院に行く。」

 

と言って言うことを聞かないらしい。

 

結局ダンナが心配してその日は義母宅に泊まることにして様子を見ていたものの、その後も何度も転ぶので夜中になって救急車を呼び、いろいろ検査したら結局原因は脳じゃなくて、大腿骨骨折だったのでした。

 

義母さん自身は痛みは感じず、「足が痺れて動かないだけ。」というので本人もダンナも折れてるとは思わなかったらしい。。。。

 

結局深夜の1時過ぎに自宅に帰ってきたダンナが言うには、

 

🙎‍♂️「医者が言うには手術になるんじゃないか?ってことで明日の午後12時に担当の医師から話があるって言うからかーちゃん行ってきてくれないか?」

 

と言うことで、早々に午前中の仕事をあがり、入院に必要なものを準備したり、紙おむつなど買い揃えたりして病院へ。

 

主治医の話では手術は必須で、人工骨頭置換術という手術を明日します。と言う。

 

👨‍⚕️「で、手術の翌日から即リハビリを開始して、手術の傷が癒えたら帰宅してリハビリに通うか?もしくはリハビリ病院に転院してください。」

 

というのだ。

 

ひと昔まえだと、大腿骨を骨折したらそのまま寝たきりになるのがお決まりパターンだったのが、この人工骨頭置換術がされるようになったら、すぐにリハビリ開始して、寝たきり回避ができるようになったらしい。。。

 

ご参考までに「人工骨頭置換術」→⭐︎

 

 

手術の日。

たまたまダンナは仕事を入れてなかったので、私と2人で立ち会いましたが、待ってる間ソーシャルワーカーさんと退院後のリハビリ病院の説明などもしてもらえたので、あっという間に手術終了予定の2時間が過ぎて、その日はそれで放免されて帰りました。

 

これからしばらく。。。いや、けっこう長い間病院通いだなーと思いながら食べた遅いお昼は、病院内レストランのカツカレーでした。

 

 

ちなみにダンナは鉄板しょうが焼き

名物らしい。。。。

 

病院内レストランということもあってか、客はほぼ医者か看護師か事務局の人でした。

 

 

 

続きます……。