年賀状仕舞いに思うこと………。 | amaguri さんの活動日記 (びーどろ玉や『甘栗工房』)

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このブログはワタクシmiamachiが作っているとんぼ玉と、自分の家族と、お星様になったネコと、令和3年の8月に我が家にやって来たネコと、そのほか日々モロモロのヨシナシゴトを綴っています。

ここ数年、毎年この時期に悩んでいた年賀状問題。

 

年々冬が近づくと酷くなるバネ指と腱鞘炎。

右手首やら指やらが動きにくくなり辛い。

そのうち肘もおかしくなる。

揉んだり引っ張ったり回したりして誤魔化す。

 

ガラス仕事を休んだり、

家事を手抜きしたりしてなんとかやり過ごすのだが………。

 

正直1番辛いのはペン握って書く作業。

つまり年賀状書き。

あのペンの細さが実は微妙に辛い。

必要以上に力を入れすぎて握ってるんだろうけど、長年やってきた癖だからどうにもならない。

なので、ここ数年年賀状の宛名やコメント書きが億劫になっている。

 

前はプリントごっこでかなり凝ったものを作っていたけど、

もう随分前から文面と画像をiPadで作成して印刷機で印刷。

そこまで楽してるんだからせめて宛名とコメントは手書きで………。

と、変にこだわって書いていた。

枚数は70枚近く。

今は50枚ほど。

 

今年はもっと枚数を減らすべくLINEで繋がっている方には「今年は申し訳ないけど書かない」と連絡。

そして年賀状だけのやりとりの方々には年賀状仕舞いの一言を添える事にした。

 

 

🙋‍♂️「年賀状だけの付き合いならやめればいいじゃん」

 

とダンナはあっさり言うけど🙄

 

小学校1年生から転校を3度経験した私には長年手紙を交わした友達。

部活動を高校、短大時代「同じ釜の飯」を食べた仲間。

ひとり旅が好きだった20代出会った旅先で意気投合し、その後何度か連絡を取り合って会いに行ったりしていた旅友。

女性は結婚したらあちこちに散っていったしまう事もあり、なかなか会えない。

だから年賀状で近況を伝え合う仲なってしまう。

 

それを思うと私の「年賀状だけの付き合い」はただの付き合いではないのだ。

 

悩む………。

 

どうしようか🤔

 

 

 

 

そうしたら昨日TVで「年賀状仕舞い」の特集をやっていて、

 

年賀状をやめると何が困るのか?

相手に失礼にならないやめ方は?

 

など。

イマドキの事情など詳しく解説していた。

その中でおぉ😳と思ったのが、

 

📺「寂しくなってまた再開した人もいる。」

 

という話。

 

🤔「そっか。難しく考えないでいったんお休みするという選択肢もあるのか………。」

 

と、いうわけでお決まりの「あけましておめでとうございます🐰」の次に、

 

「いったん年賀状仕舞いをします。もしかしたらしばらく休んでまた再開するかも???」

 

という文面を載せた。

 

 

TVで紹介していた、「今までのやりとりありがとうございました。」のお礼と、連絡先も添えた。

ブログとInstagramのURLも載せ、

「気が向いたら生存確認に覗いてください。」

と書き添えた。

余計な心配をさせるといけないので、年賀状仕舞いをする理由は特に書かなかった。けど、気になった方がこのブログを読んでくれれば良いかな?と思う。

 

年賀状書くの好きだったんだけどなぁ。

本当に忙しくてどうしようもない時でも書いてたんだけど。

 

でもしばらくお休みしよう………。

 

 

多分最後の年賀状印刷

新しく買ったbrotherの印刷機すごくいい仕事する👍

買い替えて正解👌