夏休み明けから2週間登校班の付き添いをしておりました。
9人編成だった班を安全のため夏休み明けから2班に分けました。
すると3年生が副班長になってしまう班ができてしまったのですよ。
その班は3年生2人なので、1週間交代でやってもらうことにし、
その子の親御さんは共働きで付き添えないので、
私が代わって2週間付き添うことになりました。
学校にもその旨連絡。
まぁ、育成会会長だから仕方がない。
私が2週間も付き添うことに関してダンナは
「え???」
と言っていたが、
「3年生に副班長をお願いするって言うのはそう言うことなのよ。」
と説明する。
付き添い初日は1年生の女の子は「誰だっけこのおばさん???」と訝しげな表情。
3年生はとりあえず顔見知りになっているが、終始無言。
気まずいな〜。
そうだよな〜。
自分の親じゃない人がなんで付き添いしてんだろう??って思うよなぁ………。
と、思いつつ、
「これはなんとしてでも仲良くならなければ………。」
と思い返事しやすい質問などをして話しかける。
すると習い事の話題で急に話が弾みだす。
良かった、良かった。
しかし夏休み明けの2週間。
ほぼ連日猛暑日で、朝から30度。
全身びっしょり汗かいて帰ってから全部服を脱ぎ、
しばらく扇風機の前から動けない。
とにかく汗が凄いので、あらかじめハンドタオルを畳んでパンツのお尻の所に、フェイスタオルを畳んでブラジャーの間に挟んで歩くことにした。
これでも、ほぼ毎日朝全部服を着替えないと仕事に行けないくらい汗をかくが、不快感はだいぶ軽減した。
私は思った。
これだけ汗をかけばさぞかし痩せるだろう〜♪
と期待したが。
1日2日。
ぜんっぜん減らない。
くっそー!!
と思いつつ。
1週間歩き通して土曜日の朝が来た時の
「あぁ今日は朝歩かなくていいんだ………。」
の安堵感といったら⭐️
子どもが金曜日に満面の笑みで帰ってくる気持ちがよくわかるよ。
そして変化は2週目に現れた。
少〜しづつだが、
体重が減って、
体脂肪率も下がってきたのだ。
おぉ!嬉しや😆
「誰このおばさん?」と訝しげに見ていた1年生も、
だんだん私の存在に慣れて来て、
話を聞きながら笑ってくれるようになった。
良かった。
そうして最終日。
「今日でおばさんの付き添いは終わりになります。みんな上手に列になって歩けるので、これからも気をつけて投稿してね。」
と伝えると、
1年生は名残惜しそうに手を繋いでくれるし、
3年生は「え〜どうしようかな〜。」などと言う。
おう!
嬉しや😆。
だいぶ私の存在を認めてくれたようだ。
心配ではあるが、
頑張って登校してね。
そして2週間。
暑さの中歩き続けたら
体重1キロ〜2キロ減りました。
体脂肪率も2%〜4%ほど減りました。
(日によって上下あり)
汗をかいて歩いたので代謝が上がったようだ。
毎朝大変だったけど、一石二鳥だったな〜。
と、いうわけで。
あと2週間ほど。
今度は自分の子どもの登校班を付き添うことにしました。
しかし息子。
「ええ!??ヤダ来ないで!」
とかいう。
が、無理やりついて行った。
あと2週間でどれくらい変わるか??
それはまた後ほど………。