今月4月11日から始まりました、エキュート東京八重洲エントランス特設会場にて開催されています、丹波屋栃木銘店さまへ1日お手伝いということで行ってきました。
ありがたいことにAnge作家さんの作品。
素敵なお客さまの目に留まって、次々お嫁に行ってます。
私がお手伝いに行った2日目もそうでしたが、
初日に２つ３つとまとめてお買い上げくださるお客さまがいらしたりして、
本当に嬉しいです。
なかには海外からのお客さまも！
みんな末長く可愛がってもらうんだよ〜♪とエールを送りました^ ^
そして「あぁここはグローバル都市東京なんだな」と思うのが、半分以上が海外からのお客さまで、
「栃木に行ってきた。」
「これから行く。」
という方々が、丹波屋オリジナルの商品。
日光三猿の刺繍タオルや、益子焼などなど……。
興味深そうに見てくださったり、お買い上げくださっていました。
日本の方だと、ちょうどこんな感じのカップが欲しかった。
というお客さまや、BEAMSとのコラボ作品が人気。
とにかく活気があってめちゃめちゃ忙しいけれど、楽しい1日でした。
少しはお役に立てたでしょうか？
エキュート東京での販売は22日までです。
どうぞよろしくお願いします。
そしてお隣が100人展でお世話になっているろまんちっく村のファーマーズフォレストさんのブース。
新鮮な苺がかなり格安で販売されてました。
栃木でもこの値段じゃスーパーで買えないぞ。
これは買うしかないよお客さん！って思いつつ、ファーマーズフォレストさんは13日までだそうです。
と、いうわけで今回の委託販売の詳しい話は前回のブログをご覧くださいませ^ ^
さて、ここからは余談です（笑）
昨日は、
「東京なんて電車の乗り換えくらいにしか行かないので、迷子になったらどうしよう？？」と思い、前日の夜にいろいろ調べてどうにか迷わずに売り場まで辿り着きました。
なんてことない、新幹線南乗り換え口目指せば間違えなく行けました（笑）
昔すごく迷ったんだけど？
あれは工事中だったからかな？？
東京駅。
わかりやすくて綺麗になってました。
エキュート東京は、改札を出ないでお買い物ができる商業施設。
駅ビルと変わりませんが、改札を出ないというところがちょっと違う。
新幹線や在来線の待ち時間に買い物ができちゃうところがすごい。
お食事もできるし、
お土産はもちろん、ユニクロもあります（笑）
でも、従業員は一旦改札を抜け、入店手続きをする必要があります。
セキュリティも厳しく、私のような1日だけのお手伝いとはいえ、きちんとした手続きが必要。
改札を抜ける時は難しくはないのですが、その後の入店は、まるで迷路のような通用口を通りました。
スタッフの方に案内されたその道。
初めはなんてことない普通の通路でしたが、途中急にひんやりとした不思議な空間になりました。
なんとそこは昔の煉瓦造りの東京駅のプラットホーム！
うわぁ〜！と、
もと道っちゃん(鉄道愛好家の女性版男子は鉄ちゃん女子は道っちゃん)の私は超ドキドキしてしまいました。
写真撮りたかったな〜。
ここで働く方々はいつも、このここだけ時間が止まったノスタルジー溢れるこの通用口を通れるんだ〜。
羨ましいなぁ……。
でも帰りは、
退勤するのにあの道を通るのは1人では絶対迷うし無理！
とスタッフさんに言われ、あの通用口ではなく、比較的わかりやすい帰り方で退勤しました。
セキュリティが厳しい東京駅も目の当たりにした1日でした。