※GWなので、

まとまらないことを

だらだら書きますよ

 

結婚してからはダンナにつきあって

ほぼ毎週、映画館に行くようになったけど

 

独身の時はそれほどでもなく、

映画館に行くのはもっぱら

友達のA子ちゃんが

「面白そうな映画やってるのよ」

と誘ってくれたから。

 

そのA子ちゃんとは

 

私のブログにちょいちょい登場する

かつてのはしご酒コンビ音譜のA子ちゃん。

 

A子ちゃんがリコメンドする映画は

だいたい、大作ではなくB級

なのにひねりが効いていて

映画好きにはたまらない作品

だったけど

 

大作じゃないがゆえに、

ソフト化されず、もう見ることができない作品が多い。

 

例えば、A子ちゃんに薦められて

一緒に見た「ラルフ一世はアメリカン」という映画

 

記念撮影時の事故で

イギリス王室メンバーが全員死亡、

唯一血がつながっていた、

こってこてのアメリカン野郎が

王位を継承してしまったことから起こる

ドタバタ劇

 

おバカ映画極まれり、

だけど、あの名優。ピーター・オトゥールが

意外にも楽しそうにイキイキ演じてて

A子ちゃんと

「絶対、ノリノリだったよね」

って話し合ったのを覚えている。

 
ダンナがマリサ・トメイのファンになったきっかけの
「いとこのビニー」
も、A子ちゃん推薦。
 

法廷劇としても、

恋愛コメディとしても秀逸

なのに、

WOWOWやDVDで見ることができないのが

無念…

 

そして今、このブログを書くために

この映画の動画をググったのですが

 

この前、「ブルックリンでオペラを」を見た時の感想

 

※こういう歴史があるので、

この映画を見た時に

「これA子ちゃん、絶対好きなやつだわ」

って思った。

 

「いとこのビニー」でも、
キャッツアイみたいな全身ヒョウ柄のレオタードを着て
めっちゃかわいいのに、めっちゃヤバい役柄を演じていた。
 
と書いたけど、

 

花柄だった。

 

こないだ久々に飲んだ時、

「最近はもう映画館に行かない。高いから。

 

でもこないだ、深夜、テレビでたまたまやってた

インド人の奥さんがニューヨークで

英語を勉強する

マダム・イン・ニューヨークっていう映画は

よかった」

と話していて

この予告見ると、

「虎に翼」と通底するテーマのような

 

「見たことあるような気がする!

タクシーの運転手さんが出てこない?」

と聞いたら

「出てこない」

というので、今、過去の映画ブログをググったら

 

「しあわせへのまわり道」

という、

抑圧されていたインド人妻が

アメリカで自我に目覚めるという

設定が似ている別の映画だった。

 

これもよかったな…

 

で、最近、Twitterでよく見かける嘆きが

「最近、テレビで昔の洋画を放映しない」
というもの。

 

 

 

 

 

こないだ、午後のロードショーでやってた

「ビバリーヒルズコップ」

見たけど、やっぱり抜群に面白かったな…

 

吹き替えの洋画からしか得られない

栄養もあるし。