アマグラの日々

プログラミングに関する記事を色々とアップしていきたいと思います。

過去に紹介した書籍や技術に関しては目次を用意し、探しやすくなっています。

是非利用してみてくださいね。


目次

Amebaでブログを始めよう!
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またまたお久しぶりです。

もうね。いい加減かけよって話ですよね。



はい・・・すみません。。。


なかなかプログラミングができなくて書く事が無いんですよ。。。


ただ、最近またWeb更新ツールの開発がちょっとだけ再開しつつあるので、またそのことでかければと思います。


結局どの環境でも動くという利点からPerlの使用が決まりました。


正直キライなんですけどね・・・。




また、色々雑記的記事を書いていければと思います。

おひさしぶりです

長らくプログラミング等をする時間がとれず、このブログも放置していたのですが、その間にちょっと触ってみたものについて書いてみます。


1. Ruby

結構思想的には好きですが、なかなか・・・手ごわい言語ですね。

この言語使用だとあまり大規模なものとか作るのはしんどいかもなぁなどと思ってたりします。。。


Ajax技術を利用するときのサーバサイドプログラミング言語としてちょっと使ってみてます。



2. Python

近所の書店ではにわかに「Google言語」としてもてはやされているPython。

Rubyを採用する前に一度つかってみたものの、PythonからつかえるXMLパーサというのが結構なぞでして、結局使わずでした。

でもゲームのスクリプトなど、組み込み用途としてはRubyよりも使いやすそうなのでこれからも触り続けてみたい言語ではあったりします。

何より文法が理にかなってて面白いです。



3. Flash / ActionScript

JavaScriptだとIEやらFirefoxやらの対応が鬱陶しいとの思いから、AjaxでいうJavaScript側の処理をFlashでできないかとの思いから触り始めました。

文法自体はほとんどJavaScriptと変わりありませんので、結構使いやすいです。

ただ、Flash構築時のマウス操作が・・・結構面倒ですよね。。。



そんな感じで、おもにWebアプリケーション製作に励む今日この頃です。

しかしまぁ、また時間がなくなりつつある今日この頃なので、また触れなくなりそう。。。

プログラムなんて動かない状態で1か月放置したら、それはもうスパゲッティコードも同然なので、やりにくそうです。


まとまった時間がほしい!

夏休みが待ち遠しいよ・・・。

またあの日がやってきます。

昨年の秋季基本情報技術者は落ちてしまったので、今年また再チャレンジします。


春季を受けるのは初めてなのですが、封筒の色が青になってるんですねぇ。


正直学校の方が忙しくてあまり勉強出来てないし・・・受かる自信ないなぁ。。。


でも受験料払っちゃってるのでダメもとでも行かないと全くの無駄になります。




明後日ですが、今日一日は勉強に費やしたいと思います。

Gentoo無理だぁ!

前回Gentooのインストールをしていると書きましたが・・・



結局無理でした。。。

一回環境整えてしまえば、結構良い環境なんだろうけど整えるのが大変すぎる・・・。

断念してしまいましたorz


で、空になったパソコンに入ったのはVineLinux4.1

最初こっちを入れようとしてたのですが、インストール後のXの設定がどうもうまくいかず、画面が綺麗に出ませんでした。

それで断念していたのですが、テキストモードでインストールしたら、意外にもあっさり入ってしまいました。

グラフィカルでも入るのは入ったんだけど、間違った自動認識してたんだね・・・。

しかも自動認識結果を報告( & 訂正 )させてくれないってのが一番不自由でした・・・。


ま、その後 rdesktop環境を整え、リモートパソコンとしてはそれなりに良い環境になりました。

Windows同士でやってたときとそんなに変わらないしねw

(1.4.1ではキーボード設定に難があったので、1.5.1をソースビルドしたのは内緒・・・)

GentooLinuxに挑戦・・・

以前からなんかいもチャレンジしてきましたが、今回インストール出来なければもう当分はあきらめますw


とりあえず、ネットワーク関連のトラブルだけは解決できて、カーネルのコンパイルも終了。

CPUの動作クロックは233MHzなので、コンパイルには結構時間かかるなぁ。。。


まぁ、現在はノートとデスクトップを一つの机に並べて、調べながらインストールしているので、暇つぶしはいくらでも出来ますが。。。




とりあえず、GNOME環境だけは作って、その後はリモートデスクトップを出来るようにしたら、とりあえず環境は完成です。


まだ先は遠そうだ・・・。

復活早々いきなりですが。。。

最近色々と心境の変化があって、ちょっとゲーム作りを中断してます。

スクリプト言語に関してはまだ研究を進めてるといった感じですが、すこし忙しくて当分はLuna関連のプログラムを書かないと思います。

で、今やってることが同じグラフィック分野で使われるOpenGLに関することなので、そのへんの事をちょっとづつやっていければと思います。


ものすごい自分の都合ですが・・・ま、私のブログですのでそういう感じで行きたいと思います。ハィ。

復活です

メインであるデスクトップパソコンが、ネットから孤立してたので、長らく更新できませんでした。ゴメンナサイ。。。


それもこれも、引っ越しのせい・・・。

私の部屋は3階で、ルータは1階にあるのですよ。。。

無線もケーブルもとどかねぇ・・・ってことで買ってきたのが40mのLANケーブルです。。。

ちなみに4,800円ぐらい・・・ orz


これからはもうちょっと更新できるとおもうので、またよろしくお願いします。

m(_ _)m

おそばせながら

明けましておめでとうございます。

去年は引っ越しなど、身辺でいろいろありましてなかなかブログが書けませんでした。

結局Luna講座もインストールで止まってるというorz


そもそもゲーム開発自体がちょっとストップしてるんですよね。


現在はスクリプトエンジンの製作途中ですがなかなか。。。

構文やら意味やらの解析が難しいですね。



ま、ぼちぼちやっていきたいと思います。



今年も「アマグラの日々」をよろしくお願いします♪

Lunaを使おう! - SDKのインストール

さて、記念すべき(?)第一回DirectXライブラリ Luna講座です。


まずは環境を整えなければなりません。

LunaについてはWebサイト で色々と見てほしいのですが、とりあえず引用しました。

利用環境は以下のようになっています。


■Lunaについて■

Lunaとは、DirectX9用のライブラリです。
Windows及びDirectXの初心者を対象としています。
主に以下のような方々を対象にして作成しています。

1・Windowsプログラムの経験の浅い人
2・VisualC++やDirectXSDKを入手したが難解さゆえに保留してる人
3・とりあえずC言語の知識だけでWindows上で高速に動くゲームを作りたい人

■コンパイラ■

Lunaで正式に動作確認の取れているコンパイラは
BorlandC++ Compiler V5.5
VisualC++ 6.0
VisualC++ .NET
gcc (cygwin、Dev-C++)


というわけで、結構色々な環境で使えるようです。


今回は「VC++.NET」向けに書きたいと思います。

BCC5.5・・・私はこのコンパイラでプログラミングを学びました。そのときはこれ以外に簡単かつまともなC/C++コンパイラが存在しなかったのでボーランドにはとても感謝してます。

しかし時代は変わり、マイクロソフトからVisual C++.NET 2005 Expressが無償提供されるようになりました。

この時点でBCCの役割は少し終わったかなぁとも思いますので、ここでのセットアップ説明は割愛させていただきます。

(私はその少し前からVC++.NET2003 theSpokePlemiumを利用していたので現在使ってるバージョンは2005Professionalです)


で、GCCの方は、Linux上ではお世話になりますが、Windows上で私自身全く使わないのでこれも割愛です・・・w;

気がつけばマイクロソフト色にすっかり染まってますね・・・(苦笑)



少し話がそれましたが、ここから、本題のDirectX SDKのインストールです。

DirectX SDKの最近の動向にはすこし問題がありまして・・・「December 2004」バージョン以降のSDKはXP以上でなければインストールできないのです。


Luna作者さんの 葉迩倭さんの意向で、VC++6やWindows 2000などでも開発できるよう、「October 2004」バージョンのSDKが使われ続けています。

というわけで「October 2004」をインストールしましょう。

インストールファイルは以下のURL先からダウンロードしましょう。

http://www.microsoft.com/japan/msdn/directx/downloads.aspx



下の方にスクロールしていくと、「DirectX 9.0 SDK Update (October 2004)」の文字があるので、そこからあとは手順に従ってダウンロード。

ダウンロードした実行ファイルを開き、インストールを開始。

展開に結構時間がかかりますが、気にせずに待ちましょう。

なお、当ブログではデフォルト位置である「C:\Program Files\Microsoft DirectX 9.0 SDK (October 2004)」にインストールしたものとして説明していきたいと思います。


■ Visual C++ 6

現在手元に環境がないので具体的には書けないのですが、基本的な流れはスクリーンショット付きの「Visual C++.NET 2005」と同じだったはずなので、参考にしてみてください。(GUIの外観は多少違いますが)


■ Visual C++ .NET 2003

October 2004は2003時代のSDKバージョンです。

従って、インストール時の設定はインストーラが自動で行ってくれているはずなので、ここでの説明は割愛します。

ただ、複数のSDKをインストールされている場合、SDKに含まれるファイルの優先順位がありますので、ご注意ください。


■ Visual C++.NET 2005

VC++.NET オプション画面

「ツール>オプション」メニューを選択し、左のツリーメニューから「プロジェクトおよびソリューション>VC++ ディレクトリ」を選択し、上の画面を出します。

「ディレクトリを表示するプロジェクト」を「インクルードファイル」に変更し、「新しい行」ボタンをクリックします。

新しい行が出現したら、行の右側に出てくる「...」(コンマ三つ)というボタンをクリックし、インクルードフォルダを選択します。

October 2004をデフォルト位置にインストールしたときのインクルードフォルダの位置は「C:\Program Files\Microsoft DirectX 9.0 SDK (October 2004)\Include」になるかと思います。

追加したとき、もし上の画像のように他のDirectXのバージョンがあれば、使う方のSDKバージョンを上にするよう並び替えをしてください。(並び替えは上下の矢印ボタンで行います)


同じ要領で、「ディレクトリを表示するプロジェクト」を「ライブラリファイル」を選択。

新しい行に「C:\Program Files\Microsoft DirectX 9.0 SDK (October 2004)\Lib」を追加し、優先順位の調整をします。

以上の作業が終了したら「OK」ボタンをクリックし、オプション画面を閉じます。



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DirectXライブラリ「Luna」

ここのところ色々と忙しく、プログラミングからもだいぶ離れていたのですが、やっと心境が落ち着いてまいりましたので前々から続けていたゲーム制作についての方針を固めました。

ゲーム制作・・・一言でまとめてしまうと5文字になってしまいますが、その内容はストーリー、ビジュアル、音楽など様々な要素が絡んでますので、あまりプログラムばかりに力をいれてられません。

というわけで依存のライブラリを使った方が良さそうです・・・・。


そこで私が選んだライブラリそれはLuna

このライブラリは2D、3Dともにすばらしいサポートをしているという噂です。

実際サンプルソースを見てもとても簡単なもので3Dアニメーションしちゃってます。


そんなわけで、Lunaを使おうと思っていたのですが・・・。

ライブラリの機能はすばらしいのですが、ドキュメント類が結構少ないんですよね・・・。

というわけで、このブログでは「いっそうのこと自分で作ってしまえ!!」なハッカー精神で(ハッカーはどちらかというと道具を作ってしまえな精神であって、ドキュメントはあまり作らない人種だったりする気がする・・・)

ま、簡単なドキュメントを作れたらなぁと思っています。


ちゃんと目次も作れば。。。まぁ・・・ブログでもやっていけるんじゃないでしょうか?

Lunaはちょっと詳しくやっていきたいです。


Luna作者さんのサイト:http://www.twin-tail.jp/

DirectXホームページ:http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/default.mspx


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