なんやかんやでクリアまで長い間かかってしまいました。
さて、やり込み要素は残っていますが、クリアしたので感想を書きたいと思います。
マップ
監獄都市バルドゥークを中心にダンジョンや平原を異能《ギフト》を使いながら進めていきます。
特にバルドゥークはオープンワールドなので、
異能を使いながらの
青い花びらや落書き、宝箱とどうやったら取れるのか考えるのがとても楽しいです。
ストーリー目的地やサブクエスト発生場所の目印がたっているので、分かりやすい。
探索率100%にするのも楽しみの1つだと思います。
キャラクター
どのキャラも好きですが、特にキリシャちゃんが好きです。
怪人姿も猫モチーフで可愛い。
白猫での最初の出逢いのボクッ子から正体が解ったとき、普通に戻るのも萌えポイント。
戦闘・グリムワルドの夜
戦闘はシームレスなのとスキルが簡単に発動出来るので、爽快感があります。
編成はアドル、キリシャ、クレドの初期メンのままでした。
斬、突、打撃と使い分けながら戦うの楽しいです。
グリムワルドの夜は、怪人6人で戦う総力戦。
次々迫り来る魔物《ラルヴァ》を倒し、スフェンを守りきる防衛戦。
ラクリマを破壊する破壊戦があります。
サブクエスト等で仲間になったキャラクターがサポートスキルで助けてくれます。
残夜のグリムワルドは任意で発生出来るので(若干強制な気がしますが)、
マップ探索や、サブクエストの消化などが楽しめます。
ストーリー
物語はアドルがバルドゥークに入る所から始まり、脱獄を心みるとアプリリスという不思議な人物が語りかけてきてアドルは《赤の王》という《異能》を授かります。
暫くは監獄パートと怪人パートを繰り返して進みます。
しかし、少しずつ齟齬が生まれていきなにやら違和感を感じます。
第8部でその理由は明らかになるのですが、
怪人達が孤児なのは成る程なと感じます。
面白かったです。
攻略本出たらプレイしようと思い、なかなかプレイ出来ず積みゲー化していましたが、無事にクリアすることが出来ました。
これは、次回作を期待したいと思います。
これでイースⅠⅩ―モンストルム・ノクス―の
感想は終わります。
お付き合いありがとうございました!