【オランピアソワレ】玄葉 感想(ネタバレ有) | 好きなもの詰め込みました。

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では、玄葉の感想行くよー!
ストーリー追って書いているので長めです。



【色】を管理するコトワリの副所長で【黒】の青年。
医者でもあり、剥の治療薬の研究もしている。



第一印象はチャラチャラしていて、遊び人かなと感じました。
しかし、黄泉育ちで医者とコトワリの副所長になるのは容易ではなかった気がします。
その辺りの真相や、オランピアをからかっている仲から本気になるまでがどうなるのかワクワクです。





広場で玄葉は男性とお近づきになりたかったら、ハンカチを落として拾ってもらったらお茶に誘えとアドバイスします。

実践してみるオランピア。
結局、玄葉が拾ってしまうんです。

翌日も広場で玄葉と出会い、
玄葉はオランピアがたった一人の【白】だから、途絶えさせないようにするのもコトワリの仕事だと言います。

夜、道摩屋敷に使いが来て剥にかかった者が
薬の副作用で【黒】に変化したくないとオランピアは聞きます。
翌日、玄葉から剥の特効薬非時丹・涅(ときじくたん・ね)があり、高い治癒力の代わりに【黒】に変化してしまう副作用があると教えてくれます。

ある日、玄葉からお茶に誘われ研究室でお茶を楽しんでいると、玄葉は【黒】にならない剥の治療薬を研究していると言います。

その後、二人は海に泳ぎに行くのですがオランピアの水着を見た玄葉の反応が面白いです。
そして、上半身脱いだ玄葉に対して照れるオランピアも可愛いなと思います。
しかし、親切心(?)で言った玄葉にオランピアは怒って帰っちゃうんです・・・

玄葉ルートは怒っているシーンが多い気がする。


湯屋で占いをする縁は誰か好きな人が出来たのではないか、そのアドバイスしてほしくて来たのではないかと言い、図星だったオランピアは慌てます。
本当に縁は鋭いです。


すると、黄泉に来ていた玄葉が
奈落の死に水を剥の新薬の研究に使えないかと言い、月黄泉に頼みます。
死に水を汲み、玄葉の研究室に向かったオランピアは玄葉から剥の新薬を作ってみせるという意志を示します。


玄葉とのデートはオランピアの恋心を募らせるいいシチュエーションですね。
オランピアの告白が若干キレ気味な気がしましたが、これで一様想いは通じあったと思います。しかし、これから問題が有りそうですね。
翌日も海でデートする事になったオランピアはソワソワしっぱなしです。


この後、玄葉とオランピアはすれ違ってしまうのですが、玄葉はオランピアの髪が【黒】に染まってしまうことを、自分のようになってしまうのか悩んでいたからこそ突き放したのかなと思います。

ここで邪魔者、薙草が分け入ってきます。
柑南と同じく嫌な奴ですね。
自分の妻にならなければ玄葉を処刑させると脅します。
まぁ、自業自得で薙草は剥にかかってしまうのですが。

それで、道摩屋敷に玄葉は呼ばれ薙草を見捨ててオランピアと一緒になればいいと言います。
しかし、いくら嫌な奴でも見捨てるのは抵抗があるため、新薬を作り助けようと決めます。

オランピアは天女島の生き水なら新薬が出来るのではないかと向かいます。
数日たち、新薬は成功。

その後二人は結ばれるのですが、
玄葉らしい軽口も交えて語られる本音が良いなあと思います。

そして、ハッピーエンドを迎えます。

バッドエンドは、薙草の陰謀で玄葉は軍に連行され処刑が決定と玄葉は剥を発症します。