すしうえだ(三宮駅)
8月のうえださん。
最後になんとか滑り込み訪問。
兵庫愛がギュッと詰まった大好きで癒されるお店。
下手すりゃ息子ぐらいの歳の大将だが、いつも勉強させて貰ってます。そう、大事なことやからもう一回書く。
大好きです❤️
現在色々あってランチ営業のみ。
ご予定される方は、お気をつけ下さい。
兵庫地物にこだわる大将のアツイ気持ちが込められたラインナップ。
鯛
明石の鯛。
コリコリとすんごい弾力と旨味。
安定の一番バッターやね。
赤ウニイクラ丼
と、大将が言うてた一皿。
由良の赤ウニたっぷり、いくらも溢れそうなほど。
鯵
もう「うえだ食感」と呼んでいい抜群の歯応えと旨味。
太刀魚
脂乗り過ぎず、適度。
ぐっちゃぐっちゃにして食べてくださいね~♪
ふぅ…旨すぎる☆
茶碗蒸し
大将の地元、淡路の玉ねぎの甘さが心地よいレギュラーメニュー。
底にはアレが入っているのにビックリうまーってなる人も続出です。
あ、ゴーダチーズね(笑)
さて、ここから握り。
生の穴子
の、代名詞の一貫。
彼と出会わなければ、こんな鮨摘まむこと無かったのでは?と思うほど唯一無二な旨さ!
まながつお
白いか
兵庫北部、浜坂のしろいか。
しっとり、ねっとり、あと引く柔らかい甘さ。
あまがれい
あこう
ねっとり、コリコリと、これもシーズンラストかなぁ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
日本一のマグロ仲卸「やま幸」さんからの仕入れ。
若い大将が仕入れるために、どれほど苦労したかは推して知るべし。
大トロ
口に含むとすぐに溶ける脂。
シャリと融合し何とも言えない旨味が口内一杯に溢れる。
たまらんね。
赤身
鰆
ふっくら柔らかく、人生で一番旨いんじゃないか?と感じた鰆。
「ほんと、美味しいですよね~」
ってニコニコ語る大将の顔見てたら、何か俺も嬉しなるわ(笑)
鯛
力強い弾力と噛むほどの甘味が心地よい、もう本当にいくらでも食える(^_^)
車海老
ぷりぷりの歯応えに雑味ない身の風味。
〆さば
これも鯖っぽくない独特の食感。
前回食べたツマミの時はもっと押し返すほどの歯応えがあったが、今回はまだそれよりもしっとり。
しかし、ホンマに鯖とは思えない![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
由良の赤ウニ
ふわっと口内で溶けて無くなるが、甘さと旨味が持続する極上の一貫。
いまの季節なんて、最高やな!
あわび
穴子
ツメかと思ったら塩。
上顎でとろける身の旨さを塩で軽やかに。
さっぱり、旨いなぁ。
赤だし
今日は赤出汁で。
ほっこりします😊
椎茸大葉の細巻き
キャラメリゼ
うえださんといえば!のキャラメリゼされた玉。
これ専門のスイーツネット販売やったら良いのに、って思うほどの極上スイーツ。
奥丹波無農薬のブルーベリーとリンゴのジュース
今日はいつもより多かったんじゃないの?と思うほどのボリュームで大満足のランチ。
いくつか感想失念しているものもあるが、どれもこれも旨いし、夏から秋に季節が変わろうとしている頃のネタもイイね。
9月も楽しみだ(^-^)
ぜひ、実食を!
■過去の記事
2021.03.15 「兵庫の土地の命を感じてもらいたい」27歳若き鮨職人!すしうえだ@神戸市中央区