真面目な人が損をする社会。運転手さんのその言葉が耳に残っている。 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。



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おはようございます。

今日は少し曇り空だけども、湿度は23%と変わらず「乾燥注意報」範囲。
気温は0℃〜8℃。

新型コロナの感染者数の拡大に恐れおののいています。

保健所からも要請が有った様で、
クリニックは非常体制になりました。

スタッフやドライバーはゴーグルにマスク、ビニール製ガウンを着用。

送迎車に乗る時には手指のアルコール。クリニックに到着時は手指の洗浄が義務付けられています。

朝晩2回の体温測定、37℃の時、鼻水や頭痛の時には送迎車には乗らずにクリニックへ電話。

皆んなが恐れているのは、感染力が強いとされるオミクロン株の感染拡大によるクリニックの閉鎖です。

今まで感染しなかったから!といって安心出来なくなりましたね。

私も当分の間は、
会話する人が多い飲食店には行かずに、出来るだけ自炊か、スーパー、コンビニのお惣菜や弁当にしようと思いました。


昨日の血液検査結果は
リンと尿酸値が少し高いのを指摘されました。服薬は今までと変わらず。


無機リン(基準値 2.5〜4.5)
透析前 6,2 透析後 2.5

尿酸 (基準値 3.6〜7.0)
7.4

カリウム (基準値 3.5〜5.0)
透析前 4.8 透析後 3.3


今日は何処へも出掛けずにベッド周りの片付けと掃除の予定。

多分、途中で面倒くさくなって寝てしまうかも😀

風邪をひかないように気を付けて、
笑顔でファイトです🙌☺️


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【パソコンにうその警告 「サポート詐欺」容疑で初の逮捕 警視庁 | 事件 | NHKニュース】

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【「つらいと感じる気持ちそのものを大事に」#今つらいあなたへ 自分の心を守る4つの方法(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)】

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うつ状態になると手間のかかる料理はできなくなるので、炊き込みご飯をすすめているという。
【体調不良に効果的な「丸ごと野菜スープ」「発酵塩豆腐」とは 食改善アドバイザーが推奨 | デイリー新潮】

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【長ねぎは縦にして冷蔵庫へ!おいしさを保つ保存法を野菜ソムリエプロが伝授 (1/1)| 8760 by postseven】

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【ハンドクリームの正しい塗り方 - ウェザーニュース】

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【100均とワークマン!ダウン風レッグウォーマー比較 | ハルメク暮らし】

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【冬はスマホの電池すぐに減る気が…思い込みではなく『事実』 バッテリーを長持ちさせる“4つの方法”とは(東海テレビ) - Yahoo!ニュース】

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【ボンタンアメ、なぜアメか? オブラートに包まれた真相は… | 毎日新聞】

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【腰痛や足のしびれ・痛みの原因「脊柱管狭窄症」が高齢化で激増! 70代は2人に1人が可能性あり|話題|婦人公論.jp】

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【「すべてお前の責任だ」認知症の父が起こした交通事故に激昂する兄。兄妹間のパワハラは泣き寝入りするしかない〈前編〉|読者体験手記|婦人公論.jp】

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【90歳の靴磨き職人、中村幸子 「仕事はやめられない」と断言する理由(1/2)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)】

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【タクシー運転手の神対応「見過ごせないんです」 スーツ姿の男に割り込まれた女性は涙ぐんだ(1/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)】
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、真面目な人が損をしがちな社会で起きたある出来事について。
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友人の話だ。
雨の降る朝、いつもなら会社まで自転車で向かう道を、タクシーに乗ることにした。マンション前の交差点でタクシーを待っていると、ちょうど横断歩道の信号が青になり、対面からスーツ姿の男性がこちら側に渡ってきた。

なんとなくイヤーな予感がしたが、案の定、その男性は、すーっと彼女の背後を回り、当然といった調子で彼女の右側に立ったのだった。

一瞬のことにあっけに取られながらも彼女は男の横顔を見つめた。

30代半ばくらいのフツーの顔をしたフツーのサラリーマンは、彼女の視線も十分感じているはずだが、全く気がつかないかのように彼女に背を向けると、ちょうどやってきたタクシーに手を上げた。

「私が先に待っていたんですけど」と言うべきかとも思ったし、または彼がしたように男の背後から回り込み右側に立つこともできただろうが、あまりに一瞬の出来事で「あ~」という思いのまま、彼女はその場に立ち尽くした。

すると、であった。向かってきたタクシーは男性の前を通り過ぎ、彼女の前に静かに止まった。

さらに、スーッと開いた今どきのタクシーのドアの中から男性運転手が身を乗り出すように彼女に、「お待たせしました、どうぞ!」と声をかけてきたのだった。

え? え? と戸惑いながらも言われるままに乗り込み行き先を告げ、車が走り出ししばらくすると、タクシー運転手が「見えてたんです」と、話しかけてきたという。

「お客さまが先にタクシーを待っていたのが、見えていたんです。信号を渡ってきた男性が、あえてあなたの手前に立つのも見えました。お客さまが、ただそれを見ていただけだったので……」

 その一言で、彼女は思わず涙ぐんでしまったという。涙の理由は自分にもよく分からないが、見知らぬ男に当然のように存在を無視されたことの痛手はじわじわと心にきていたのかもしれない。それから運転手は「ご出勤ですか?」と尋ねてきて、なんとなく世間話になり、50代半ば頃の物腰の柔らかなその運転手さんも自分の話をはじめたという。
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