治る | 眼をみればすべてがわかる

眼をみればすべてがわかる

お笑い系・癒し系眼科医が眼を通して診る体・心・魂の世界と体験

今週のある深夜のこと、成城石井でちょっと買い物をして、車の助手席に荷物を置きドアをしめたところ、、、、

右手の薬指をはさんだまま、完全にドアを閉めてしまったのでした、、、、

 

人気のない道路に自分の悲鳴が響きわたりました、、、、

反射的に扉を開け、指がどうなっているか確認しました。

血だらけで、すでにパンパンに膨れあがり、痛くて曲げることもできませんでしたが、、、すこーしは動きました。

 

私の頭の中には、すぐ対処すれば、CS60と超強力磁力でなんとかなるという考えがわいてていました。

運よく、CS60というデバイスを持って出ていましたので、すぐにさすっていますと、すこし、痛みが和らいできて、指をほんの少し曲げることができましたので骨折はなさそうと判断しました。

 

急いでクリニックにもどり、今度は磁力線発生器のコイルの中に薬指をおきながらひたすら冷やしました。

 

すると、多分受傷から30分くらいたったころ、ベロっと向けていた指の皮は2日ぐらい前に受傷したのっていうくらいに傷がふさがり、出血もにじむ程度におさまり、腫れも受傷直後よりは随分ましになっていました。

 

きっと翌日は指がパンパンにはれ上がっているだろうなあ、、、とおもっていましたが、

翌日起きてみると、傷の治り具合といい、腫れの弾き具合といい、受傷から2-3日はたっているくらいのの程度まで治っていました。ただ、内出血で指一本真っ青にはなっておりましたが、、、、

 

なんだか、最近入手したヒーリングデバイスの威力を、はっきりと目に見える形で体験した感じでした。

そんなこといつ望んだんだろうなぁとおもいつつ、、

 

これくらいの傷はこれくらい経たないと治らない、、指をクラッシュするかわり、そういう思い込みをクラッシュするような貴重な体験でした。

 

「治る」ことを邪魔するのは、これは一回やられたらもとに戻らないとか、これはどれくらい経たないと治らないとか、、そういった自分たちの思い込み、一般的な常識、ですね。