オオクワ割出~菌糸ビン | まっchanの大江川・五三川釣行ブログ+α

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まだまだ未熟者ですが、悪戦苦闘の釣行記録を書いて行こうと思います。
フィールドは車で30分程の大江川周辺と、もう少し先の五三川周辺です。

こんばんはニコニコ

先日の琵琶湖釣行での悔しさがまだまだ抜けません…あせる

また琵琶湖に行って…デカイの釣ってリベンジしたいですね~!!

しばらくはホームで修行ですけどね~(ノ´∀`*)

今日は仕事終わりで1時間弱近くの川に行って、フロッグを投げて来ましたが…

出ませんでした~(´д`|||)


ここからが、今日の本題!!オオクワネタですひらめき電球

去年、家で生まれたオオクワ達の子孫を残すべく、スポーニング(クワガタ業界ではペアリング)をさせて産卵セットなるものに♀を入れて約1ヶ月…

産卵自体は出だしからかなり良い感じに削っていたので、10日間のみ産ませて孵化するまで2~3週間掛かるので放置してましたニコニコ

本当はもう少し置いておいた方が幼虫達が大きくなって見付けやすいんですが…

時間もあったし、待てずに1ヶ月でやっちゃいました~(笑)


結果的には卵は1つも無かったし、少しでも大きく育てるには良いタイミングだったのかなぁ~ひらめき電球


2匹に産ませて、最初に割り出した方は3匹の幼虫しか採れず…

今回の産卵は不発?と嫌な予感がしましたが、2匹目の割り出しで挽回することが出来ましたラブラブ



真ん中辺りにあるのが幼虫が木を食べ進めた食痕(ショッコン)と言うので、この痕を見付けたら慎重に少しずつ木を割って追い掛けると…



こんな感じで体長5mm位になった幼虫が現れるんですラブラブ

取り出した幼虫達はとりあえずマットと呼ばれるオガクズで一時保管ひらめき電球



最終的に20匹も幼虫が採れました~ニコニコ
ちょっと予定より多かったけど、まだ小さい時期は☆になっちゃう事も多いんで…
まぁ、こんなもんですかね~(ノ´∀`*)


オオクワは菌糸ビンと言う簡単に大きく育てれるもので育てるのが一般的なんですが、最初から瓶詰めされてるのは結構高いんですよね~汗

だから、僕は菌糸ブロックと言うものを買っていつも自分で詰め替えていますニコニコ

使い終わったビンを再利用するのでエコで経済的ですチョキ



左のブロックを購入し、バラバラに崩して瓶に詰め替えて…

菌が再生するまで1週間程待つと…



こんな感じに前回が白く菌糸が回れば完成ですひらめき電球


そして、幼虫を菌糸ビンに移したんですが…

なんと…

20匹も居たのに、生きていたのは5匹のみ…( ̄▽ ̄;)

ハッキリした原因は分かりませんが、幼虫を入れていたマットが乾燥してしまった事が原因かも?汗


小さい幼虫は体力が無くて、弱ってるのは菌糸に巻かれて☆になっちゃうし…

5匹では寂しすぎるので、頑張って産んでもらいますあせる

早目に産ませて、寒くなるまでにしっかり大きくさせる作戦は失敗に終わりました~ショック!

5匹が元気に育ってくれれば良いんですけどね~音譜