いよいよ、今回のメインイベント
カジノ
今回はヒルトンホテルの一階にあるセブンラックカジノへ
ホテルから歩くこと7、8分
ゆるい坂の上にある
セブンラックの入口へ
ここで、カジノをやる人へのアドバイス
ゲームのルールはちゃんと頭に入れてから行くこと
あまり知らないまま、ちょこちょことかける人が１番負けてしまいますよ
今回我々がやるのは
ブラックジャック
絵札は、全部10と数え
エースは、１か11で数えます
ディーラーとの対決で、合計が21に近い方が勝ち
前日、家に集まり、カピとシュミュレーションをみっちりやった成果を出せるか
いよいよ、中に入る
わぁ、兄さん、凄い雰囲気っすね
、兄さん、凄い雰囲気っすね日曜日なのに、凄い混んでいる
ヤバいなぁ
場所がないなぁ
一応、チップが少なくなってる人の後ろについてみる
なかなか空かない
約1時間30分
ようやく一つ席が空いた
まずは、○円をチップに変える〔日本円で大丈夫しかも手数料が銀行よりすくない〕
まずは、最初にチップをかける
そのあと各プレーヤーにカードが二枚ずつ表向きに配られる
最後にディーラーが二枚とり、うち一枚をオープンする
この時、そのディーラーのめくれてるカードが4、5、6だと有利だ
なぜなら、普通考え方として、めくられてない方は１番出る確率が高い10と考える。つまり、ディーラー側は二枚の合計が14、15、16ということになる
ここでポイントは、ディーラー側だけは、16以下は必ずもう一枚カードをひかなければならないルールがあるのだ
つまり14、15、16
は、さらにもう一枚ひかなければならず
この場合、合計が21以上になりバーストといって、21をオーバーして負けが確定するのだ
ん？俺は何故、こんなにブラックジャックについて熱く語っているのだ
みんなついて来て
椅子に座り、最初は様子見で少なめに張る
3連勝
ギャンブルは、必ず波がある
その波が来た時にいかに熱く張れるかが大切だ
その波がまさか序盤に来るとは
カピは、俺のの後ろで食い入るように俺のカードを見ている
よし次で熱く行こう
チップを高く積んでベット
ディーラーのカードは
６
よし
俺の二枚の合計は
18
まずまずだ
ディーラーが僕にカードをもう一枚引くか聞いてくる
もちろん、引かない
ステイだ
ディーラーが自分のめくられていないカードをめくるキングだ
つまり絵札なので10と数えるから16
ディーラーは、16以上は必ずひかなければならないのでもう一枚ひく
つまりそのカードが5以上であれば21を越えるのでバーストととなり俺の勝ちだ
ディーラーがカードをめくる
カピは、賭けてもないのに目をとじている
果たしてめくられたカードは
と、今回はここまで