あまっ子はるっ子ふぁみさぽセンター養成講座を開催しました!
会員の皆さんに安心で安全な活動をしていただく事を目的に、2月15日から5日間の日程で24時間の養成講座を開催しました
地域での子育て支援の必要性の講習では、子育て環境の現状やファミサポのおたすけ会員さんの必要性を学びました。
そして、大学教授をしておられた講師の方からは、子どものこころの発達の進みかたを学び、大人の関わり方の大切さを教えて頂きました。
そして、いざと言うときの救命講習・・・
(救命講習普通Ⅲの認定書を取得!)
保育士の方からは、年齢別・月齢別のお子さんとの接し方や遊びなどのお話をしていただきました。
手遊びや絵本の紹介・・・
新聞紙を使った遊びも紹介していただき、皆さんでやってみました
ファミサポでは、6ヶ月から小学6年生のお子さんが、活動の対象となります。
それぞれの年齢にあった遊びや接し方を学んで頂けて、子育てから離れた期間があった参加者の方にも懐かしく思いだして楽しく受講して頂けたようです。
送迎の依頼も多いので、JAFの方にチャイルドシートの付け方などの講習をお願いしました。
意外に知らない詳しい付け方を教えて頂き、チャイルドシートの取り付け方も、これでバッチリですね。
発達障がいについての講習もありました。
発達障がいの種類や、見え方、聞こえ方など、分かりやすく教えて頂けました。
他にも沢山の講義を受けていただきました
今回も、援助を行う「おたすけ会員」になっていただく方だけでなく、援助をうける「ふれあい会員」として登録している方にも、ご自身の子育てに役立てるようにご参加頂きました。
皆さん、とても熱心に受講して下さりました
・お子さんを預かる=助けになれる を目指して頑張りたいです!
・忘れかけていた育児等、とても勉強になりました。
など、感想もいただいています。
受講して下さった会員の皆さん、ありがとうございました。
また、興味がわいた方は、是非、6月養成講座にご参加下さいね